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知りたい事があります。 旧日本軍の航空戦闘服の事です。 真珠湾攻撃の時に現地のハワイ人が(攻撃してきたパイロットは皆エスキモ−みたいな服装をしていた!)なんて目撃談があったと聞いた事があります。 後にそれが日本軍だったとされているんですが。 初めは自分も高空度で飛行している訳だから寒さに耐える為の服装なんだろうと思ってました。 でも考えて見ればなにも寒いのは日本軍だけでは無いし、アメリカにしたって本土に着任している人達は空はかなり寒い筈。なのにあそこまでエスキモ−的な服装なんて見た事がないし。 だいち、ソ連にしても何処にしても戦闘服であそこまでの防寒着を見たことないんで(ただ知らないだけかもしれませんが・・) なにか由来があるのでしょうか? 次元 |
- まあ、白人は頑丈ですから・・・。
とか冗談は置いといて、飛行帽の耳のところに毛がついてるのでそう見えたんでしょう。
米国の場合は、既に無線のヘッドセットが付いてますから、そういう風になってないのです。
厚着かどうかで言うなら他国でも変わりませんよ。
SUDO
- 追加質問です
ソ連戦闘機パイロットは窓を開けて飛ぶのを好んだそうですが
これのメリットは視界が多少良くなるくらいですよね?
無線も聞こえなくなりそうですし。冬季に窓を開けて飛んでいるMig-3の写真を見たことがありますが凍死しないんだろうか?
ちょっと怪しい話のように思えるのですが、何かご存知でしたら教えてください。
でもI-16の初期が密閉型キャノピーだったのが現場で嫌われて開放型に変更されたとう話は「開けた窓を好む」という話に近いですね・・うーん
ケンゴ