F-14の後継はF/A-18Fに、F/A-18A/Cの後継はF/A-18Eとなります。
F-35については、まだ状態が流動的なようで、第４飛行隊のみがF-35になるという説と、第３、第４飛行隊がF-35になるという説があります。が、恐らくはその混成になる（F-35が１つのCVWと2つのCVWが混在）でしょう。


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そうそう、上記の理由なのですが、F-35CV型はその巨大な主翼から機動制限過重を7.33Gに制限されており、制空戦闘機としての能力は期待できません。またATAから続く海軍の攻撃機偏重志向から問題なしとされたようです。

完全についでなのですが、海兵隊は伝統的に空母へ飛行隊の派遣を行なっています。当然CVWに編成されるわけですが、海兵隊のF-35をSTOVL型に統一すると、この空母への派遣に支障が出るため、最近AV-8Bの後継としてのみSTOVL型F-35を購入しようという動きが出ています。
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