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F−35Aのスペックでちょっと驚いたんですが・・ 自重10トンに対し機内燃料が6.8トンで搭載率68%!! 空飛ぶ燃料タンクごとき機体になってるようです 以前のF−16などは35%程度でどうも爆撃機に近い思想です この機体は以前の物より被弾に対してかなり脆弱なんじゃないのかな? タイフーン |
- 燃料分数は、外部搭載が出来ない事から来るという要素を考えるべきでしょう。
F−16は大概増槽積んでる訳ですし、積んだまま空戦するという事も珍しくない。
それから考えたら、実際には大同小異なんじゃないですかね?
SUDO
- F-15Eあたりでも似たような数字になっているので、それほど極端な数字でもないのでは。
また、F-15Cや、軽量だった初期のF-16でもその比は45%ぐらいで、それまでの戦闘機に比べてかなり大きな数字ですが、そのため被弾に対して脆弱になったと言う話は聞いたことがないです。
(N)
- いや〜同じく10トンのF/A−18が5トンでこいつの生存性はかなり
のもの。F−16じゃ生きて返れないくらの被害でもOKです。それに
対して、1.6トン分のタンク容量を確保しようとすれば構造材料を
30%ほど軽量化しなきゃならない=脆弱性アップじゃないの?
どう考えても、F−2やラファールより脆弱になりそうな・・
タイフーン
- >3
うん?
自重に対する燃料の割合なら、F-16の方が低いですよ。
F-16Cが自重8627kgに対して燃料3104kgで約36%ですから。
というか、意見が矛盾してません?
最初の質問で、燃料率が高いほうが脆弱と言っていますが、3番では燃料率が高いF/A-18の方が、F-16より生存性が高いといってますよね。
3の事(F/A-18とF-16の生存率)が本当のことであれば、燃料率と生存率は全く関係ないと答えが出てるように思うんですが……。
Sparrow
- 3番の書き込みから見て、もしかしたらタイフーン様は、
自重−燃料=構造材料
という計算をしていませんか?
上記が私の誤解でしたらお詫び申し上げます。
れん太
- あー失礼しました!m(__)m
機体の強度は自重が決定的に左右します(F−18とF−16)
しかし・・とは言っても設計基準によっては逆転(燃料搭載率)
F−35は10トン(68%)でF−2は9.5トン(40%)
前の機種より脆弱な機体を開発するはずもないので、何か極端
な技術革新があったのかと思いまして・・コブ付のブロック60?
ってのもあるからな心配しすぎか(汗)
タイフーン
- おそらく5.の れん太氏と同じことを確認することになると思いますが……
一般的に飛行機のスペックにおける「自重」には燃料や乗員の重さは含みません。
タイフーン氏は自重の中に燃料の重さを含めていませんか?
いずれにせよ燃料搭載率なるもので機体が脆弱かどうかは判断できないと思いますが?
PT
- タイフーン様に私も質問したいです。
普通航空機の強度と言えば、設計荷重何Gとかの話になると思いますが、
その点ではF-15もF-16もF/A-18もほぼ同じ基準で設計されていて優劣はないはずです。
タイフーン様の仰る強度とか、脆弱とかの意味がよく分かりません。
例え機体の構造強度が高くても、被弾に対して強いとは言えないと思うのですが。
便利少尉
- 質問の趣旨と異なるかも知れませんが,構造材って言うんですか?その金属の精練方法やパーツの成形方法,エンジンの性能の向上,防弾技術の進歩等,様々の要素が複雑に関わると思いますので,単純な比較は難しいのでは無いでしょうか。
全ての条件が全く同じであれば,燃料の積載量が増えた分,防弾に使用できる金属等の量は減るでしょうが。
へたっぴ