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某所で「米軍は戦闘機の空中給油による太平洋横断飛行などがつらすぎて、辞めるヤツが多い。」という話を聞きました。 それほど戦闘機での長距離巡行は辛いのでしょうか? 戦闘機内の大変さは理解出来るのですが、鍛えられた軍人がたまにある部隊移動が原因で辞める事態が続発するとはにわかには信じられないです。真偽の程を教えてください。 わったー |
- 体格の割にやはりコクピットは狭い(手を上げてストレッチも出来ない、
暑い、孤独。 疲れようが、体調が悪くなろうが自分で飛ばさないと帰還
さえ出来ない。 食事や排便なども難しいですからね。
肉体的に・・というより精神的にも辛いかと。 もしもそのお話が本当で
あれば・・ですが。
mash
- 長距離移動の辛さを理由に退役するパイロットが年間何人とか、何%とかの
はっきりした数字をお求めならば、たぶんどこでも得られないと思いますよ。
辞職の理由なんて所詮「一身上の都合」だし、たった一つの理由で辞める人も少ないでしょうし。
便利少尉
- キー61編隊が日本本土からラバウルまで自力で空中移動したときの話を読むと
自分なら辞めたくなります。
Navy
- ちょっと長距離のドライブでも辛いのに長距離巡航なんて考えるだけでも・・・・
旅客機でもエコノミークラス症候群とかありますし・・
そこで便乗質問ですが、一番の問題は眠気の対策だと思われるのですが、たとえば一人乗りのジェット戦闘機で自動操縦にして仮眠をとるなんてことは可能なんでしょうか?
流れ星
- >4. 航法設定ミスであらぬ方向に飛んで行ったり、エンジンが止まったり、燃料が切れたりしても誰も助けてくれません。警報は鳴るかも知れませんが、それで目覚めたときは手遅れです。やめといた方が身のためだと思います。
ささき
- 日本に配備される米軍のパイロットは、
演習やらなにやらでやたら長距離飛行が多く
(アラスカ行ったりオーストラリアだのタイだの・・・
地球の東半球ほとんどといった感じ)
その辺が嫌がられることはあるようです。
また即実戦状況に放り込まれる可能性も高い地域で、
自国とはまったく異なる文化の中に送り込まれることも、ストレスとなるでしょう。
ということで、長距離飛行云々は、やめたくなる一因ではあっても、主因ではないと思います。
個人的な感想ですけどね。
まぐまぐマグロ