ナイキ（ミサイル）を持って展示している人の話しでは、スクラップパーツを集めて組み立てたそうです。それを見た自衛隊はスクラップを粉砕してから出すようになったので2発目の製作はできなくなったそうです。

vought

流れとしてはこんな感じではないかなと。

耐用年数が過ぎたり、修理費用が掛り過ぎるもの(通常、修理限度額は
本体の取得価格の65%)に対しては不要決定がなされ、用廃となります。
そして基地業務等の部門へ管理換され、武器等は非武装化の処置が行われた
後に業者に対して、入札が行われます。
入札できる会社は資格要件等で限られると思います。
戦車等は装甲等の材質等が秘に当たるため、製造会社に戻されるようです。

恐らく、目にされたのはそういうものが巡り巡ってきたのではないでしょうか。
AP-1

回答ありがとうございます。有名な墜落した空自F15Jの機体は切断されているとはいえコクピットは丸々あります。コンピューターや無線機等はないものの計器類はすべて残っているし・・・復元する気は無くとも、それだけでコレクション価値は非常に高いものだと思います。いくらで入手できるものなんだろうと思ったところからこの質問を思いつきました。
流れ星