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R2800エンジンについてですが直径が後期になるにつれ大きくなっているのは 構造が変化しているのでしょうかあるいはバッフルプレートなどが変化して いるのでしょうか教えてください、またドイツ、アメリカ、日本の空冷エ ジンのカウルクリアランスはどの程度差があったのでしょうか、よくF4U、 FW190はぎりぎりだったと書かれています。 空冷好き |
- 日本の場合は発動機の寸法を聞いて其の数値ぴったりに作ると、シリンダーだけなら入るが其の他の部品は堂々とはみ出しているので、結局かなりの余裕を持って設計しないといけなかったと聞いたことが有ります。
Mk
- 回答ありがとうございます、その話もよく見ます、しかしそれは開発初期の
ことだったのではないかと、あるいは機体設計側と発動機設計側の連絡性の
悪さからその初期の印象を引きずっていたのでわ。
ところで機体設計者の話はよく見ますが発動機設計者の話はあまり見ないで
すね。
空冷好き
- >R-2800
シリンダヘッドの冷却フィン面積が増大しているのではないかと思いますが…。
ささき
- >1.
中島飛行機でエンジンの艤装を担当された方は、「そんなことはありません」と否定しておられました。
胃袋3分の1
- >3タペットカバーより冷却フィンはつきでるものなのでしょうか
空冷エンジンのシリンダーのイメージだとカバーを頂点としてY型
をしているとおもうのですが。
空冷ずき
- >5. 手元にある末期型 R-1820 のシリンダ写真は排気側タペットカバーを覆うように冷却フィンが配置されていますが、それでもタペットカバーより高くはありませんね。失礼しました。
ささき