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独逸軍が、連合軍のノルマンディー上陸作戦当時に、「ユンカースJU88A6型双発爆撃機」の上に、「メッサーシュミットME109F型」を載せた攻撃機を創り、メッサーシュミットME109F型に操縦者が乗り、連合軍の上空でユンカースJU88A6型双発爆撃機(無人)を切り離して連合軍陣地に突っ込ませた。との記述を昭和20年発行の航空朝日で見たのですが本当でしょうか?もし本当なら、どのようにして離陸したのでしょうか?(尚、航空朝日は、英誌「フライト」及び「エアロプレ−ン」より と書いています)(一応は検索してみたのですが過去ログに有ったらゴメンなさい) roht |
- ↓のことではないですか?
http://www.warbirds.nu/data/do/htm/mistel.htm
胃袋3分の1
- わっ!誤字がある!(^^;;;;;
胃袋3分の1
- 便乗申し訳ありません。爆撃機側のエンジン管制や操舵はどうするんでしょうか?
Zeek
- ↑一応、原始的ながらフライバイワイヤ(電気操縦)です。
そうでないと切り離しがとても困難になりますから。
kazz
- 胃袋3分の1さん Zeekさん kazzさん 有難うございます。やっぱりこのサイトにありましたか。すみませんでした。しかし本当にこんな機体が有ったとは驚きました。半分、がせねたかと思っていました。
roht
- ありがとうございました。なーるほど・・・
Zeek
- 私の持っている資料では、無線操縦となっています。切り離しは1.6キロ先からなのでラジコン操縦で最後までコントロールしたようです。切り離すまでは電気制御だったのでしょうか?
流れ星
- ほかの資料見て見ますと、やはり電気操縦になっていました。ただブレーキが掛けられなかったので離陸中止が出来なかったみたいですね。
流れ星
- Ju88側の切り離し後の操縦は、自動操縦だった、と信憑性があまり高くない本に書いてあります。
たぶん、ジャイロの応用で、切り離し時の針路を維持するような機構だと思います。
成形爆薬の弾頭は最高で7mの装甲を貫くそうです。
kazz