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日本海軍では艦戦・艦爆・艦攻の発動機を同一にすることは考えられなかったのでしょうか? 流星と烈風はあまりにも遅かったように思えるので 古賀稔也 |
- 97艦攻と零戦は同じ栄です(細かい型番は違いますが)
発動機を同じにするというのは発動機開発と生産の都合が大きかったんだと思います。
誉以前では絞り込むほどいけてる発動機は無かった訳ですし、特別利点は無かったのではないでしょうか。
SUDO
- SUDOさんのに補足しますね。
複列化た空冷エンジンは、
金星
瑞星 →火星 →誉
栄 護
という具合に世代を渡ってゆきます。
左から「1000馬力に届きかける」「より大馬力を目指す」「大馬力で直径を押さえる」という内容です。
この第二世代は、1500〜1800馬力を発揮しますが大直径で、単発機艦上機では天山だけにしか採用されていません。基本的に火星のジェネレーションは陸上機用エンジンでなのす。古賀さんのおっしゃるようなことが現実化するためには、小直径ですなわち汎用性のある誉の出現を迎えるしかなかったのです。
片