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WWIIにおける日独英米の代表的な戦闘機の、機銃(砲)の携行弾数を調べたく思います。 機銃(砲)の装備数については殆どの本に示されていますが、携行弾数は分かりません。 よろしく御教示下さい。 千葉 |
- わかっている範囲で書きますが、出展が定かでないので正確さは保証しません。
P-40E 12.7mm x 281 x 6(wing)
P-39Q 12.7mm x 300 x 2(wing) 12.7mm x 200 x 2(nose) 37mm x 30 x 1
P-51D 12.7mm x 400 x 2(wing) 12.7mm x 240 x 2(wing)
P-47D 12.7mm x 400 x 8(wing)
F4F-4 12.7mm x 240 x 6(wing)
F4U-1 12.7mm x 390 x 6(wing)
F6F-5 12.7mm x 400 x 6(wing)
HurricaneIIA 7.7mm x 300 x 8(wing)
SpitfireVC 7.7mm x 300 x 4(wing) 20mm x 120 x 2(wing)
TyphoonIB 20mm x 150 x 4(wing)
TempestV 20mm x 200 x 4(wing)
Bf109E-3 7.7mm x 1000 x 2(nose) 20mm x 60 x 2(wing)
Bf109G-6 13mm x 300 x 2(nose) 20mm x 150 x 1(nose)
Fw190A-8 13mm x 475 x 2(nose) 20mm x 250 x 4(wing)
A6M2 7.7mm x 500 x 2(nose) 20mm x 60 x 2(wing)
A6M5c 7.7mm x 500 x 1(nose) 13mm x 120 x 1(nose) 20mm x 120 x 2(wing)
Ki-43-II 12.7mm x 250 x 2(nose)
Ki-84-I 12.7mm x 350 x 2(nose) 20mm x 150 x 2(wing)
D.520 7.5mm x 500 x 4(wing) 20mm x 60 x 1(nose)
G.50 12.7mm x 300 x 2(nose)
MC.202 12.7mm x 350 x 4(nose + wing)
ささき
- 訂正…P-51D は内側2挺に 400、外側4挺に 270 発でした。中央銃を外し内側・外側の4連装にした場合は各 500 発まで装填できたそうです。
ささき
- FW190A-8の20mm機銃ですが、主翼の内側は各250発、外側は各140発だと思いましたが。
バウアー中尉
- >3. ありがとうございます。上記の数字のうち P-51D と疾風の数字はマニュアルから引用したものですが、それ以外はネット検索によるもので信憑性は怪しいのです(^^;)
ささき
- 皆様、ありがとうございます。
それにしても、機種によって随分と差があるものですね。運用の目的とか、設計のコンセプトによるものでしょうね。
質問者
千葉