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今回の台湾での中国航空機の墜落事故において台湾軍のレーダーが機体が墜落する 直前に機体が4つにバラバラになったことをレーダーで確認したというニュース を聞きましたが軍事用の航空機探知レーダーというものは機体が四散した状況 まではっきりとわかってしまうものなのでしょうか? バッドラック |
- 旅客機が4つになったことがわからないような分解能では、4機編隊を1機に間違えちゃったりするでしょ?軍事用なら当たり前の分解能だと思いますよ。
kazz
- もちろん、分裂したそれぞれが(レーダーで探知できるほど)充分大きければわかるでしょう。
ジャンボジェットなら、四散の文字通り、たとえば胴体が真っ二つと左右の主翼、と分かれたなら探知できるのでは?
(N)
- >4機編隊を1機に
映画「トップガン」にありましたね。
Jabo
- >3
これは、ベトナム戦争中、B-52に対するMiG-21の迎撃(実際に撃墜にいたった例はないようですが)に対抗するため、ファントム4機の密集編隊を高高度巡航させ、見事に返り討ちにしたという実話からとった話のようです。
Schump
- イスラエルが稼働前のイラク原子炉を攻撃したときも途中、同じ手で民間機のふりをしたような?
結構使われていたのかもしれませんし、意図しなくても行ってみたら敵の数が多い!なんてのもこういう所にあったのかもしれませんね。
部外者
- ↑オシラク原子炉を空爆したイスラエル軍機(F16八機+F15六機)は超低空でレーダーをくぐり抜けていますが、そういった小細工はしていないようです。
居眠り将軍
- ヨルダンあたりで一部の空域でその手をつかったと何かで読みました。
当然イラクではおっしゃられるとおり、低空飛行です。
部外者
- E−3AWACSのレーダーの試験では風に舞う木の葉まで映った。というエピソードを昔に「航空ファン」(だと思う)という雑誌で読みました。
サキヤ