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本土の真上で撃墜されたB-29はどこへ行ってどうなってしまうのでしょうか?陸上に落ちて燃えてしまうのでしょうか? シンタ |
- 地上に落ちてきて運が悪ければこちらに被害が出ます。
部外者
- 燃料に引火していたりしたら、燃え盛るガソリンをばらまいて墜落しますので、さらに大きな損害が出るかも……
居眠り将軍
- そういえば出張で行った事がある、東京の某工業大学には墜落現場から
「発掘」された、B−29のエンジンが展示してありました。
かなり深く埋まったみたいですね(汗
まぐまぐマグロ
- 小学校のころ行った江戸東京博物館に確か撃墜されたB−29の残骸が展示されていました。墜落のショックによる変形や錆での痛みが激しかったか私の目が狂っていたかは分かりませんが、後部M2機銃がどこにあるかも分からないような状態でした。で、そこのフリップに、墜落して工場かその敷地に突っ込んで墜落したが、中の米軍人の遺体は工場の人たちにより手厚く葬られたと書いてありました。
ただなにぶん昔で小さい頃の話なのでテレビで見た他の記憶とごっちゃになってるかも知れませんがそんなようだったと思います
紅葉饅頭
- 横からスミマセンが質問させてください。
あるマンガでよい状態で堕ちて来たB29の燃料を使用した場面がありましたが、そんな事実はあったのでしょうか? 高オクタン価ガソリンでエンジン性能が上昇するとか書いてあったのですが。
AMRAIM
- >5. 福生審査部にまつわる談話で、「墜ちた B-29 のガソリンを確保したから取りに来い」と連絡を受け、張り切ってトラックにドラム缶を積んで現場に行ったらコップ一杯の量だったので拍子抜けしたという話がありました。但し持って帰ったガソリンを評価したところグレード 100 を超える高品質であることが判明し愕然とさせられた、というオチも付きます。
ささき
- 昭和20年2月1日 東京の日比谷公園で「B29撃墜展覧会」が開催され、244戦隊の中野伍長の体当たり攻撃をうけて墜落したB29の機体(残骸)を、中野伍長機と共に日比谷公園に20日間展示したことも有りました。
以下記憶モードですが、以前に見た写真では説明図(大きな看板状?)、説明文付きで展示してあり、大勢の見物人が居たように思います。
roht