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2630 漠然とした質問ですが、ある本で二次大戦末期の日本海軍航空隊複座単発
爆撃機の部隊が出撃する時、事前準備に司令官の「チャート作成かかれっ!」
の号令のもと、パイロットと偵察員がチャートを作っていました。

で、質問なのですが、長距離任務が必要な太平洋の複座でこの作業をするのは
納得したのですが、欧州の単座戦闘機のパイロット、スクランブルは別にして
たとえばCAP(当時こんな概念があったかはともかく)、パトロールなどで
事前に飛ぶコースがある程度わかっている場合、彼らもチャート引いたりした
のでしょうか? ドイツ・イギリスの単座単発機など、アシの短い物でどれ
ほどの、いわば「飛ぶ前の準備」「飛ぶ前の儀式」が必要だったのか、なんか
まとまりの悪い質問ですが、お願いいたします。
まるき


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