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漠然とした質問ですが、ある本で二次大戦末期の日本海軍航空隊複座単発 爆撃機の部隊が出撃する時、事前準備に司令官の「チャート作成かかれっ!」 の号令のもと、パイロットと偵察員がチャートを作っていました。 で、質問なのですが、長距離任務が必要な太平洋の複座でこの作業をするのは 納得したのですが、欧州の単座戦闘機のパイロット、スクランブルは別にして たとえばCAP(当時こんな概念があったかはともかく)、パトロールなどで 事前に飛ぶコースがある程度わかっている場合、彼らもチャート引いたりした のでしょうか? ドイツ・イギリスの単座単発機など、アシの短い物でどれ ほどの、いわば「飛ぶ前の準備」「飛ぶ前の儀式」が必要だったのか、なんか まとまりの悪い質問ですが、お願いいたします。 まるき |