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航空機エンジンの馬力について質問いたします。 馬力には英馬力のhpと、メートル馬力のpsがあり、約1,5%出力が違いますが、 1)航空黎明時代から第二次世界大戦頃まで、ドイツ、フランス、イタリア、ソ連、日本などでは、航空機エンジンの出力を英米式のhpで表示していたのでしょうか。それともpsを使用していたのでしょうか。 2)文献には世界各国の航空機エンジンの出力をhpで表示してある場合が多く見られますがこれはどの程度信頼してよいのでしょうか。(psを換算せずそのままhpとしている場合がないかという問題です。) 3)日本の文献で「馬力」とある場合はhpと考えていいのでしょうか。(モーリス・ファルマンやサルムソンなども含めて。) 過去ログ検索がうまくいきませんでした。もし過去ログのあるようでしたら、番号をお教え下さい。よろしくおねがいいたします。 カンタニャック |
- あまり答えと関係ないような気がしますが
今の若い人?が書く2次3次の資料では どうやらpsとhpがごっちゃになっているような気がします
メートル法の国?(なんか変な表現)であったフランス、ドイツ、日本、ソビエトはhpなのかpsなのかは知りませんが
hpで間違いないはずの米英のものも平気でpsと書かれていたりして 自分でもこれはないだろうと思うことがよくあります
これは戦後?の自動車のカタログなんかにはpsで書かれており その影響なのだろうと思うのですがどうでしょう
ちなみに個人的には馬力のpsとhpの違いよりも
重さのトンとか(日 1t=1000kg 米 1t=2000lb(=907kg) 英1T=2240lb(=1016kg))
容量のガロンとか(英と米で違う)の方が気になるような...
ちなみに第2次大戦に限定させてもらえば 日米英ともに、船 飛行機ともhpであったと思います
セミララ
- セミララ様。ありがとうございます。
細心の注意が必要なことはよくわかりました。
菌斉ュク
- ↑すみません投稿者は「カンタニャック」です。
カンタニャック
- 英、米がHP、日、独、仏がPS、要するにヤードポンド法の国がHPだそうです。
胃袋3分の1