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3式戦や5式戦は防弾装甲や自動消火装置はついていたのでしょうか。あとYF-23は航続距離はどれくらいでしょうか。 海鳥 |
- 世界航空機年鑑1991によるとYF-23の戦闘行動半径は650〜700nm(計画値)となっております。
単純に考えると航続距離は2600km前後になるのではないでしょうか?
3式戦、5式戦は防火対策は施されていたようですが自動消火装置が装備されていたかは分かりませんでした。
人見 忍
- 回答ではないですが、関連がない複数の質問は、
スレッドを分けて別々になさるようお願いします。
その方が回答やその先の議論をし易いですから。
勝井
- 三式五式とも操縦席後方に防弾鋼板を装備していました。
ですから調布基地の飛燕のうち高高度用の機体ではこれを下ろしています。
文春文庫「死闘の本土上空」P348に防弾鋼板を取り付けていたため、
という記述があります。
早房一平