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中島の超重爆撃機? G10N 富嶽に関してなのですが この機体を描いた図や絵を見ると 見る度にあちらこちらが違います 単垂直尾翼or双垂直尾翼 首輪式or尾輪式 主輪がエンジンナセルにすっぽり(B-29のように)タイプor大きなダブルタイヤ(離陸後片方投下式)を囲う大きな覆いがあるタイプ 機銃銃塔の位置 機銃兵装 等です 時間の進展に伴い どんどん上記のような諸元が変更になっているようなのですが この変遷の様子は一体どのようになっているのでしょう 特に機銃兵装がどのように移り変わっていったかが知りたいのですが セミララ |
- 便乗質問させてください。「富嶽」原型のZに搭載される予定だったハ-54(D・BH)というエンジンはHe177のエンジンのような一基にみえるが実は2基というわけでなく1基で5000馬力と考えていいのですね。2重反転プロペラにする計画だったようですが。もうひとつ、計画が縮小された後、全長、全幅はどのくらいになったのでしょうか。後の計画のデータの資料がないので、サイズだけで結構です。
ビギナー
- ↑サイズのデータなら参考資料のページにありますよ。陸軍名称ハ505です。
ただ、直径はカウリングの外周である可能性が高く、エンジン本体の直径はBH(ハ44)と同じく1280mmだった可能性が高いと思います。
胃袋3分の1
- すみません。言葉たらずで。お聞きしたいサイズは、2500馬力エンジン6基に変更になったあとの富嶽のサイズです。出力が半分になったのですから、当然全長45m、全幅65mの巨体は縮小されたのではと思いましたので。
ビギナー
- 設計の一部を担当された方とお話ししたことがありますが、縮小するようなことは言ってませんでしたので、されてないと思います。
要するに、そのまんま性能が低下するだけかと。
胃袋3分の1