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それはズバリ「1式陸上輸送機」のことと同じと考えてよいんではないでしょうか。 以下詳細↓ http://www.at.sakura.ne.jp/~t-key/ac/g6m1.htm 3号電探 |
- 2463の回答です。あぁ・・またやってしまった、本当にすみません>管理者の方
3号電探
- そうだったのですか...どうもお手数をおかけしました。ただ未練がましいですが、97大艇の例にあるように、軍用輸送機ではなく民生用旅客機に改造した場合の想定されるスペックがどうなるか、もしこの阿呆な質問におつきあいいただける方は、ご教示ください。
だだ
- 一式陸攻には旅客機への改造例がありませんが、陸軍の九七重爆にはMC-20という旅客機としての発展型があります。元は九七重とはいえ大改造を経たMC-20の乗客は11名〜15名ですが、中翼の一式陸攻を旅客機のベースとしてそのまま使うにはかなり無理があるのではないでしょうか。
BUN
- G6M1という重武装した長距離援護機計画があって数機試作されましたが、結局は陸攻にもどったそうです。このタイプが純粋の旅客機ではありませんが輸送機として使われて20名ほど乗せたそうです。陸攻は物資輸送でもよく使われ、桜花搭載用のG4M2Eは降伏軍使一行を伊江島まで送ったそうです。(日本軍用機の全貌)
いっちょかみ
- G6M1で最大速度が17km/h 速くなっており、上昇力その他の性能も11型に較べ良くなっているので、武装、防弾をはずせば22型の航続距離4060km(この数字は全備重量時かどうかは不明)24型は更に航続距離を伸ばしたので人員輸送の場合、軽くなる分かなり飛べたのではないでしょうか。
いっちょかみ
- 輸送機に20人乗せるのと、20人乗りの旅客機とは基本的に意味が違いますね。また人員輸送といってもけっして軽くはなりませんよ。
BUN
- 便乗質問です。
昭和飛行機が計画していたといわれる一式陸攻ベースの輸送機とはどのような機体になる予定だったのでしょうか?
八郎太
- <5 その通りでした。すみません。1人あたり70kgとして1.四トン。爆弾の搭載量が1000kgですから、完全にオーバーです。これに座席の重量を加えると2トン以上になりそうです。胴体を飛竜の操縦席の後ろのように改造したら中翼でも座席は増やせられないでしょうか。サイズは零式輸送機(DC-3)と同じ位で、キ-92試作輸送機より少し小型ですから、定員25名位でしょうか。あとは適当に想像してください。ほんとうにいっちょかみな話でした。
いっちょかみ
- >2
同じ中翼の九六陸攻の民間輸送機ニッポン号型の場合、乗員4名、乗客4〜8名、航続力3500kmで陸攻型の8割ぐらいでしょうか。一応、ご参考までに。
波タカシ
- 便乗質問 山本五十六元帥が戦死時に搭乗していたのは1式陸上輸送機だったのでしょうか。それとも通常の陸攻型だったのでしょうか。
ビギナー
- 連合艦隊司令部は輸送機を持っていますが、長官戦死時の乗機は通常型の陸攻です。
BUN
- 皆様、度々のご教授まことに有り難うございます。夢物語ですが、日本と旧内南洋の間の定期航空路を一式陸攻ベースの旅客機が運行していたら、あの特徴的なスタイルの機体に人気が出て愛称などもついていたのかも....と思ったもので質問させていただきました。でも、平和な時代に最初から旅客機として設計された飛行機に乗れるのが(当然ながら)一番です。
だだ