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以前ペットボトルロケットにはまっていたことがあったのと(理由は不明)、 もともと日本軍機が好きで昨年「秋水」が復元されたのとで、なんとかペットボトルロケット版「秋水」の模型を飛ばせられないかなーと考えています。 推進力は、今のところ500MLペットボトルを考えています。燃料切れの短さがリアルなんじゃないかと(笑)。 略図でもいいので設計図の見られる(日本語の一番詳しい)サイトをお教え願いたいのと、図面では分からないような噴射終了後にきちんと滑空にうつれるような機構があったならお教えください。 といいつつも、てきとーに作りはじめていますが(笑)。 ペットボトルロケット |
- サイトじゃなくてプラモなんですが。ファイン・モールド社のキットをお薦めします。参考にする程度なら、色を塗らずに組み立てるだけで、立派な資料になります。おまけに解説も詳しいし。
ツカドン
- 空力的な話だと、
http://www2s.biglobe.ne.jp/~FlyWing/WhatFlyingWing.html
なんかが入口としてはおすすめ。全翼機の話ですが、水平尾翼がないという点では同じようなものです。
秋水そのものの図としては、モデルアート別冊No.525『「秋水」と日本陸海軍ジェット、ロケット機』に詳細なものが載っています。
Schump
- PBRは昔だいぶやりましたよ。エンジンのシミュレーションとかそれを元にフライトシミュレーションとかも作りました。懐かしいな。
実際に飛ばしたのは212mくらいまでだったかな。
いや失礼、少しだけ老婆心ながらPBRスケール機は特に形状に拘るとかなり難しいですよ。
特に厚翼は抵抗が大きいので推力が切れた直後に仰向けになるケースが多いです。
また初期加速が非常に大きいので強度的にも十分配慮しないとならないので形状は大体で
出来ればモノコック構造の薄翼で表現した方が良く飛びます。
飛ぶ飛ばないのデシジョンは重心位置の背中に紐(2〜3mくらい)を取付てUコンみたいに回してみます。正常な機体姿勢でブンブン回ればだいたいは正常なフライトが出来ます。
その先に今度は揚抗比などが待ってますがとりあえず飛ぶようにはなるはずです。
頑張ってください。
Square
- みなさん、丁寧な回答ありがとうございます。
資料をしらべながら、いろいろやってプロセスを楽しみながら作ってみようと思います。
実施に作られた方がいらっしゃるとは驚きでした。行き詰まったら、またこの場で質問させていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。
ペットボトルロケット