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太平洋戦争で米軍機はセルモーターが付いていたのに 日本軍機は付いていませんでした。これは軽量化のため だけだったのでしょうか? またセルが無い場合、起動車?というものでエンジンを始動 していたと聞きましたが、それはどのようにしてエンジンを 始動させていたのでしょうか。写真などあれば是非見てみたい のですが、よろしくお願いいたします。 さくら |
- 起動車がなくても、クランクで動かせられるからでしょう。
ちはや
- エンジン起動を行なう車両は、「世界の傑作機」の五式戦の中に写真出てましたね。あまり鮮明ではないようですが。
アナーキャ
- エンジン起動車は、トヨタ製だったかのが、ハセガワから1/72でキット化されてますね。
スピナー先端の突起部分に、起動車側からの棒状部を接続して、ぶるん、とぶん廻すものかと。
ネットの検索エンジンでも、同キットの作例画像はひっかけられると思います。
MB
- 上記の補足です。キット名は「トヨタGBエンジン起動車」。フィギュア3体
、爆弾4個付き。500円(もちろん税抜き)。
シュウスイ
- セルモーターを装備したキ93は外部電源用の発電機を自前で積載する予定だったそうです。
そういった支援環境も影響していたのかもしれません。
八郎太
- 米軍による疾風のマニュアル和訳、エンジン始動方法の項を参考にしてください。
http://www.warbirds.nu/siryo/frank.htm
ささき
- さっそくの回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
さくら
- ちなみに起動車は日本では陸軍が内地を主に使用してたらしいです。
海軍では使用してないみたいですね。写真見たことないですし。
wowow