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米軍の戦闘機制式ナンバー(Fナンバー)、19と、24〜34は、永久欠番なんでしょうか?(あ、13も抜けてましたね。でもこれはなんとなく演技担ぎという理由はありそうな気がする…)。 あと、なぜ、F−117は、センチュリーシリーズに続く117になったんでしょうか?(なんとなく情報攪乱の一環のような気がしますけど)。 コッド少佐 |
- 誤変換。
>演技担ぎ
縁起担ぎ、ですね。
ま、たしかにF−13という機体は、なんとなく嫌がられそうな気がする。
コッド少佐
- ありゃ? JSFって正式番号決まったんですか?
でちなみに、JSFトライアルの二機がいきなり飛んで32と35なのは、あれがXナンバー機、つまりNASAの研究機扱いだからですね。Yナンバーならば、おそらく20番代の連番が振られたのではないかと思うんですが。
やー、19はわかんないですね。実は存在するのかもしれませんよ(笑)
小笠原
- 戦闘機ではありませんが、F−13はB29の偵察型が名乗ってますね。
敵に不幸をもたらそうとしたのでしょうか?
カーフ
- F-117が何故F-117なのかについての事実は明らかになっていないのですが、憶測は色々されてます。
・F-111以降も空軍、海軍が従来の番号を割り当てていたという説
例: F-112=F-5, F-113=YF-12, F-114=F-15, F-115=F-16, F-116=YF-17 など
・F-112以降の番号は何らかの手段で入手したソ連機に割り当てたという説
(F-117のテストはそれらにまぎれて行っていたのでこの番号になった)
例: F-112=Su-22, F-113=MiG-19, F-114=MiG-21, F-115=MiG-23, F-116=MiG-25, F-118=MiG-29 など
F-19に関しては過去にエドワーズ空軍基地(だったかな?)のオープンハウスの時だかに
展示があったという話をどこかでみたことがあります。(真偽の程は不明)
が、そこに展示されていたもので目に見えたのはコクピットに登るための梯子と車輪止めのみ
(つまり見えない飛行機だというオチ)だったそうですが。
PT
- F-117という型式名は本来、カリフォルニア州ノートン空軍基地の空軍査察安全センターにおいて、個々のパイロットの飛行時間を記録管理する上で、非正式名称付与機を表現する、秘密機の総称であったもの。
それが、ロッキード社製F-117の実用化により単一機種の特定型式名として定着したとされている。
それの、裏付けとして89年9月29日にロッキードを退職したビル・パーク氏の経歴書中に「Have Blue1号機の初飛行を担当」とすべき部分が「F-117A1号機の初飛行を担当」と記述されている。
と、アームド・フォーシズ・ジャーナル誌(88年1月号)に載っているそうです。
Sparrow
- >5補足
その本の中では、他に「F-117」と呼ばれていたものに「B-2の戦闘機サイズのサブスケール試験機」が上げられています。
Sparrow