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泥炭、おがくず、希薄アルコール(10%以下)、コールタール。 この中でジェットやレシプロ燃料に使えるものはあるでしょうか? カーフ |
- ジェットと言うかガスタービンで
A重油まではやりましたが列記されてる物は?
アルコールも10%と言うと例がありません。
そうそう粉炭はやりましたが危ないのでお蔵入りになりました。
Square
- 外燃機関(蒸気機関)には使えるかもしれませんが、内燃機関には使えないと思います。
ささき
- 木炭車の様に泥炭やおがくずを燻らせて一酸化炭素にしてやれば何とか成るかも。
早房一平
- この材料でアルコールを取った方が効率がいいような・・・
だーくまたー
- でも、アルコールにするために資材や生成用の燃料を食いますし・・・
カーフ
- 泥炭とおがくずを燃やして希薄アルコールを蒸留して…
ってなんだか頓知クイズみたいになって来たな。
便利少尉
- どれも内燃機関に使用するには無理ッポイですね。
こんなもん使うよりも松根油とか人造石油(航空機には難しいでしょうが)
のほうがいくらか現実的だと思います。
そもそもこのような材料を使用してまで航空機燃料を作ることを考える
ようになる時なぞとっとと降伏したほうがいいのかもしれませんが。
竹やりで爆撃機は落とせませんから。
蛮型
- 「石油の世紀」って本によると、ドイツは航空ガソリンの大半を人造石油で賄っていたそうです。
便利少尉
- >5
あえて類似の物を探すとすれば旧独逸の粉炭ラムジェットをおがくずでやってみるしか思いつかないんですよね。
それでも木じゃ炭よりパワー足りなさそうですし、あのラムさんも計画のみだし。
レシプロはシリンダー内での爆発が大前提だから、殆ど無理そうだし。
(可能性としては連続して粉塵爆発?楽しそうだけどやっぱり無理っぽいな)
>5
アルコール取るのって蒸留酒作りと一緒だから、前記の材料で動く内燃機関航空機をどうにかするより資材も工数も期間もずっと楽だと思いますよ。
だーくまたー
- ドイツのV2の燃料のエチルアルコールは、じゃがいもを発酵させて蒸留して作っていたそうですね。
芋焼酎で飛んでいたのか>V2。
便利少尉
- でもそのうちそのアルコールすら不足するようになったそうです・・・
カーフ
- 資料をあたったら、タービン駆動ガスを循環させるクローズドサイクルガスタービンというのがありますね。
これをターボプロップにすれば、燃料に制限のないエンジンが可能です。
クローズドサイクル・ターボプロップ。・・・実現できるのかなぁ?
カーフ