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ドイツやイタリアの大型機(例えばJu290)がウクライナあたりから 戦時下の満州に飛来した、とする洋書があるらしく、ときどき英米の 掲示板に質問が挙がりますが、これに照応する日本語の文献というの を見たことがありません。どなたかご存知でしょうか。 航研機が連絡飛行に飛び立ったまま行方不明、というのはよく載っ ているのですが。 マイソフ |
- 吉村昭の「深海の使者」という小説の中にそういう話がありました。
記録/取材に基づいた小説なので、探せば見つかるんじゃないでしょうか。
weasel
- 17年7月2日、クリミア半島から発進したイタリア軍のSM−75が蒙古の包頭へ到着しています。その後、同機は福生へ到着して欧日の連絡に成功しています。
「戦史叢書」の59巻、「第二次大戦航空史話」等に記載がありました。
tackow
- 上げ足取りの様で誠に申し訳無いのだが、航研機は連絡飛行に使われておらんです、A−26との混同では無いかと思いますが。
(航研機の後継がA−26との位置付けの様で)
ooi
- ありがとうございます。両資料を確認しました。
ooi様、ご教示ありがとうございました。おっしゃる通り混同していました。
マイソフ