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WWIIにおける日本陸海軍の飛行場の滑走路は、長さ×幅はどの位だったのでしょうか。 よろしくお願いします。 千葉 |
- このサイトのトップページに戻り、「戦前・戦中の飛行場」のコーナーを見て下さい。いろいろありますよ。
TETSU29
- ↑ 長さ×幅は出てないよ。
ノモウ
- >2
長さX幅が出ている項もありますよ
SUDO
- 我が軍の飛行場は規格が設定されており、1200m×100mが標準であったようです。但し、用地や工期その他の制限により、規格通りに造成された例も多いのではないでしょうか?
tackow
- ↑ 訂正「規格通り」→「規格外」ですね。
tackow
- 滑走路には規格が存在しており、それは幅100m、長さ1500mでした。開戦当初までは1200mでしたが、重装備の偵察機などが離陸する為には1500mの長さが必要とされたようです。また、誘導路にも規格が存在しています。それは単発機用では幅25m、双発機用では幅35m、それぞれ中央部の15m、20mを転圧してつき固め、舗装は滑走路に準じます。また、なるべく直線を避けて、曲率を半径600m程度とすることも定められています。誘導路がくねくね曲がっているのは規則で定められている為なのです。その曲がりくねった誘導路に設置される掩体の間隔は100mでした。誘導路の傾斜は最大50分の1とされています。
といったことを本サイトの別館「真実一路」に掲載しております。
BUN
- 6> 漠然とした質問ですが、何故、1200mだったのでしょうか。安全側を見込んだ切れの良い数字? 必要長の1.5倍? あるいは全く別の理由?
千葉
- ↑こちらも別館の「真実一路」の「帰ってきた性能標準 爆撃機編」で中攻の離陸滑走距離を御覧下さい。
BUN
- 色々とお手数をお掛けします。ありがとうございます。
千葉