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マスタングの右翼端下面に識別灯なる物がありますが、これは何時いかなる時、どのように使用される物なのでしょうか。また詳しい資料などありましたらご教示お願いします。 ハンプデン |
認識灯
3色(赤、緑、黄)の信号灯が右翼下面翼端付近に取付けられている。
右の電気スイッチパネルに有る3接点トグルスイッチで灯火は任意の組み合わせで使うことが出来る。
定常点灯や点滅信号に使うことが出来る。
スイッチを下にすると、定常的に点灯する。中央の位置でオフになる。
上の位置では、スイッチのすぐ上にある小さな箱の上に有るキーを使って点滅信号とし て断続的に点灯させることが出
来る。
と解説されています。しかし一体どういう時にどうやって使うのかはわかりません。
ささき
ちなみにF4U、B26などにもついてますね。ただ、機体ごとに色が違うようです。P38にもついてる、との資料を見ましたが、あんまり写真に写ってない部分なんで未確認。あと、RAFがバッファローをテストしたとき「消炎装置がしょぼくてエンジンの排炎で地上では識別灯が見えないほどザマス」とケチつけてるので、やはり離着陸がらみかな、と。
事実はどうなんでしょ?
アナーキャ
目立たないものだけに出回っている情報も少ないのでしょうか。私も気長に探していこうと思います。
ハンプデン