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戦闘機の前方固定機銃ですが、Gによる見掛けの後落を防ぐのに、モーターなどで銃をやや上向きにできる装置をつけておいて、空戦フラップのセンサーと同様のセンサーと連動させれば、命中率の向上が望めるような気がしてなりません。が、そのようなアイディアが広く実用されたようには存じません。 無理があるか効果的でないから見掛けないのでしょうが、どこがまずいものか、お教えいただけないでしょうか。 はたの |
大戦後期P-51は機体にかかるGに対応して照準器の的が、上下左右に動くノルデン式照準器を採用しております。
小笠原
ささき
前の動きに対応して機銃が動いている最中に、機体はもう逆方向への機動をかけている、などという(しかしありがちな場面)に陥れば、もう命中はのぞむべくもありません。操縦する方は補正のしようがなくなってしまいます。
片
・AH−1S コブラ
戦闘機ではありませんし、格闘戦用でもないんですが コブラの翼下外側パイロンは
確か、ホバーリング中でのTOW発射射角をモーター駆動で微調整出来るはずです。
軌跡の発動機?誉
はたの
ザイドリッツ