内部圧縮式と外部圧縮式(スパイク有)の事ですね。これらはプライマリーな衝撃波が、インテークの中で発生するか外で発生するかで異なります。内部圧縮式は設計条件(速度)での効率(総圧回復)では外部圧縮方式に勝りますが、設計条件を外れた場合、外部圧縮式がスパイクを前後して対処出来るのに対し、内部圧縮式は効率の低下が著しいです。 グリーネマイヤ智久