2185 |
以前に,U2の離陸を横田基地で見る機会があり,離陸滑走中に翼を支えている車輪が切り離されて滑走路に投下され,支援車両が取りに行っていましたが,着陸の際には,あの翼端を支える車輪はどうやって装着されるのでしょうか?まさかソアラのように地上要員が走り寄ってきて,手で翼端を支える訳では・・・・ ぼん |
曰く、ヨクタン両側の増糟風の物体はプラスチックで出来ており、着陸の時には地面に直接ふれて尾ソリならぬヨクタンソリになるそうです。
もちろん地面に付くのは片方だけですので、どちらかに多少頭を降りつつ止まるそうです。
が、彼の話だと中には質問のように手でヨクタンを支えつつ走るスーパー地上員もいたそうですが・・・
ジョークか?
3号電探
便利少尉
しかし,あれは増槽だけのものと思っておりましたが,そのような機能もあったとはびっくりです。今度,U2を見る機会があったら,アレの下側をのぞいて見ることにします。
そうすると,機速が落ちて翼の揚力が減少するまで,パイロットはエルロンを使って機の水平を保たなくてはならない訳でしょうから,大変でしょうね。(しかも高高度与圧服を着ながらですからね)
それにしてもジェット機が,機速が落ちて最後にどちらかに傾き,ヨクたん?(増槽)がゴトンと地面をたたきながら,頭を振って停止する現用機があるとは・・・(Me163みたい!)
ぼん
大名死亡
http://www.aerodevice.net/ar/kakob/gimonn.htm
olduck
磨耗式翼端スキッドになっているそうです。
それと着陸時にはU−2パイロットが乗ったチェイスカー(移動式タワー)が追跡して着陸機のパイロットを支援するという記述もありました。
ゆゆゆ
しかし,そこまでしてもポゴなる補助輪を格納式に付けない(付けられない)理由があるのでしょうね。たわむ薄翼とはいえ,ルータンのボエジャーには格納式の翼用補助輪がついていたと思いましたが。
ぼん