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2151  電波モノの質問が目立つので、私からもひとつ質問させていただきます。
世傑No.38の30ページに、「八木アンテナを機首につけた電探装備百式司偵」の存在をうかがわせるような記述があるのですが、このような仕様の機体は何機ぐらい存在して、どの程度実戦でで使われたのでしょうか?
 また、搭載されたのは対地・水上目標レーダーでしょうが、機種、性能等はどのようなものだったのでしょうか?
Schump

  1. 「丸メカ」に記述があったと思ったのですが、タキ1型を搭載した奴が陸軍工廠で3機改造されていたはずです。
    tackow

  2. ↑については、二型改造といわれているようです。

    ……ああ、これは同じ世傑の18ページでも触れられていますね。


  3. タキ1号は、対水上艦の探知距離は数十km程度で、捜索やら夜間雷撃なんかに用いられていました。
    tackow

  4. …確認しました。どうも勝手に東海や一式陸攻のような胴体側面レーダーだと思いこんでいたようです。その東海や一式陸攻、銀河にも前方向け八木アンテナがあるというのに…
    Schump


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