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ツインマスタングのように単発の戦闘機を、2機くっ付けて双発機にすれば、同じ製造ラインで簡単に双発多目的機が作れそうなのですが、なぜツインマスタングしかないのでしょうか?例えば、ツインゼロ戦を作ったらどの位の性能になったのでしょうか、教えてください。 半可通 |
でツインマスタングは単純に二機つないだのではなく、翼なんかも別設計
だったはずです。
ところでツイン化する利点は何なんでしょうか?航続距離や搭載量が上がる
のは分かりますが。
taka
>のは分かりますが。
ツインマスタングの開発目的は、航続距離からの要求だったと思いますが?
F82
長距離侵攻には、疲労への対処が欠かせません。
ただし、パイロットもエンジンも倍必要だとか、
デメリットもた〜くさんあります。
結局は金持ちにしか持てない機体なんですよね。
勝井
けっきょくP-51(H)を2機分生産ラインから引っこ抜いてきて、
平行な主翼と水平尾翼で繋いだら出来上がり、と言うわけには行かなかったようです。
そんなに安易な改良型ではないのに造られたということは、逆に言えばこの形態にもメリットがあると言うことなのでしょう。
便利少尉
YF−23A
P38では、結構低めで問題になった様ですが・・・・・
どうも空力的にヤバそうな感じがするんですが・・・・・
便乗質問でした。
バウアー中尉
BUN
双胴型の利点については、SM91からSM92に改良?された例に見られるように通常の双発機より前面投影面積を縮小できるという点もあるかと思います(基が単発戦闘機でないので単発→双胴方式の利点とは言えませんが)。
それにしてもこの方式はロールの感覚に慣れるのに一苦労あったのではないかと想像しますね。
ハンプデン
バウアー中尉
越谷
だから、P-82はP-51の「改良型」ではないんですよ。B-29掩護用の長距離戦闘機が急ぎで欲しかったので、P-51Hを2機つないで、細部設計や生産準備において手間を省いたものです。よって、「向上」云々を言っても問題になりません。
と、5.の回答を読みましょう。主操縦席は正面から見て右側にあり、左側の副操縦席の装備は最低限、と。つまり、兵装操作は右側操縦席でしかできません。写真一枚見ればわかりますが、照準器も右側だけについてますね。夜間戦闘機タイプ(F-82F/G)では左側はレーダー手席となります。
まなかじ
ささき
BUN
ささき
ウマシカオ
ささき