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素人質問ですみません。 フライングプラットフォーム式の「回転翼の上に胴体が載る回転翼機」 というのはあまり見かけませんが、何か欠点があったのでしょうか? 素人 |
ことの始まりは、「最近のヘリは物陰からセンサーだけ出し、ポップアップ機動で
撃ったら逃げる」というような記述を本で見かけたのですが、それならセンサーだ
け無理にマストの上に出すより機体そのものを上に持ってくれば・・・と思ったこと
です。
フライングプラットフォームについては「砂煙がすごくて偵察には断念された」
位しか知りません。普通のヘリよりひどかったのでしょうか?
過去ログには目を通したのですが既出だったら申し訳ありません。
よろしくお願いします。
素人
片
フライングプラットフォームについては知りませんが、これは何か勘違いされているのでは?機体を曝したら敵に発見されやすくかつ攻撃されやすくなるから、センサーだけ出して必要な時だけポップアップして攻撃するわけです。
epitaph
今手元に資料がないのですが、回転翼の上に胴体を乗せたプラットフォーム式?は確かアメリカの実験機であったはずです。でも結局プラットフォーム式そのものが普通のヘリに比べて使い勝手が悪く廃れてしまったので、現在のようにヘリのローターの上にセンサーを置く方式になったのでしょう。センサーにミサイルランチャーも付ければいいでしょうが、重くなるし整備が大変そうですね。
epitaph
たとえば、着地せずに兵員だけバラバラ降ろすなんてことはできないし、とっさの場合に脱出もできないし。
胃袋3分の1
安定性が無く操舵反応も緩慢、横風に弱いというのが廃れた理由だと聞いておりますが。
ハンプデン
8bd
これですね。さすがに上の2機種は安定性悪そう。
jas1
皆さん、情報ありがとうございました。武装ヘリにするより前に
汎用性等に問題があったようですね。もう一度調べてみます。
ありがとう御座いました。
素人