はじめまして。
死傷者数の件で、困惑されているようですが、まず「死者数」ではなくて
「死傷者数」なので、死んでしまった数ではなく、怪我人も含まれている
のです。

また、この怪我人の中には、
「今後数度の規定出撃に耐えられないような重傷者」
も
「次回出撃は大丈夫だが、治療を受けた軽傷者」
なども含まれています。

また、たしかこの数字は死傷者の「延べ人数」だったと記憶していますから
ほぼ実数を伝えているでしょう。

そして、当時の米国の全航空兵力におけるパイロットは日本の６〜８倍強
（出典がみつからず確度は低いです）だったと記憶しています。
米国は、すでに当時民間航空の揺籃期にあって、当然ながら個人パイロットも
その養成の下地もあったのですから、民間機と軍用機の差が極端でなかった当
時としては、簡単な機種別訓練で飛行兵になることもできたのではないかと思
います。

米国のパイロット数の総数は出典がみつかり次第、再度お知らせします

りんでぃ☆あん