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2057 ここでまずかったらあやまります。

実は1/48スケールのメッサーシュミットG6(ハセガワ)を買ったのですが、なにぶんドイツ機がはじめてで、あの独特のモヤモヤしたグレイの塗装に自身がありません。どのようにしたら初心者は一番上手くいくでしょうか?
コンプレッサーとガンは必須でしょうか? 先輩方、お教えください。
新米整備兵

  1. 一般的にG−6の迷彩は「モヤモヤ」していおりますが、自分で塗装しようと思った機の写真を心を静めてじぃ〜っと見ると「実はあんまりボケてない」ことがわかる場合があります。実機の塗装はイメージよりもボケ足が短い場合が多いのです。写真をよく見ましょう。
    また、G−6でも全くモヤモヤしていない塗装の機もありますから、あえてそれを選ぶのも一興です。しかし、WWII機ファンが数万かけてコンプレッサーを揃える理由は「飛燕とメッサーがこれで塗れる!」という満足感なのですからとにかく挑戦してみるもの良いでしょう。塗装は数、経験です。私の様に「形になっていれば嬉しい」境地で長く過ごしていると筆でポンポン塗り上げて、塗装面が荒れたら2000番の水ペーパーで研いで知らん顔するようにもなりますが、模型友達はちっとも尊敬してくれません(泣)。塗装図に振り回されず、写真を良く見てがんばりましょう。
    BUN

  2. BUN氏が書かれているように、あのモヤモヤはかなりデフォルメされています。
    つまり、アニメの美少女の眼やおっぱいが大きいのと同じであると言えます。
    そして、あなたがモヤモヤに萌え萌えな方であるなら、
    エアブラシがあった方が断然満足感があると思います。

    どんべ

  3. ベースの色をグンゼ・Mr.カラー(アクリル系塗料)で塗り十分乾いた後、モヤモヤしたグレイの部分をタミヤカラー(エナメル系塗料)でドライブラシで塗っていく、失敗したらすぐ拭き取るという方法は如何でしょうか?ベースの塗料と混じり合わないので、汚し塗装によく使っていますが。上塗りがベースに影響を与えないような塗料の組合せは他にもあると思いますし、ドイツ軍戦車の冬季白色迷彩(白の水性ペンキを塗ったくっているようなもの)にも使える方法です。
    アリエフ

  4. あなたが一生ドイツ機と暮らしていく気があるなら、コンプレッサーは買うべきでしょう。しかし、一時の浮気心なら、エアブラシのピースは必要ですが、エアの方は、缶スプレーのガスだけで済ます手もあります。

     塗料は、ぼかす部分は水のように薄くして、重ねるのがコツ。模型誌の別冊でエアブラシのテクニック本が出ているので、本屋さんで立ち読みするもよし、買うもよし。
    ジェリ

  5. モヤモヤってどの部分のこと? モットリングのこと?
    がみ


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