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1988 |
零戦を分解輸送するときは、発動機、前部胴体、後部胴体の3つに分割されていたものでしょうか?また、そうだとした場合、7.7mm機銃は装着されていたのでしょうか。 Sampon
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- その3部分にさらに、プロペラ、水平尾翼、それから第三風防の後端の小片という6部分に分割されるのではなかったかと思います。
片
- 片様、ありがとうございました。機銃について質問したのは、エンジンを外していると防火壁より機銃が突出して何かにぶつけて破損したりする心配がなかったか、と想像してのことです。でも発動機架や潤滑油タンクがあればそんな心配も要りませんか。
Sampon
- 今日買った渡辺洋二さんの「闘う零戦」には梱包されている零戦2種類の写真が載っていますが、両方とも取説と違う!
二一型は前部機翼にエンジンがついたままで、しかも7.7ミリは外されている様子。OPLも外してあります。
二二型の写真は、主翼と前部胴体がばらされて別梱になっているようです。
片
- その写真持ってるけれど、しかしなぁ、片さん、「主翼交換」とか張り替えるとか、そんな令達をここ数ヶ月二人で山ほど見てきたではありませんか。私はもう、零戦がどこでどう分解しようが、バラけようが私は驚きません。「一体構造で分割できない」わけじゃないんですよね。
BUN
- というか、分解輸送ひとつとっても方法がまちまちなんだなあ、と。ああ、奥が深くて底が見えない……。
片
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