1966 |
ハヤブサの新キットが出たのでお聞きしますが、1型のスライド風防の後部部分にはフレームのあるのと無いのがあります。型式コードに特別、派生型表記も無いようだし、前期、後期生産の区別も無いようですが、これは内部から支えているフレームでしょうか。外に出ているフレームでしょうか。風防自体はどちらも同じ外観の設計だったのでしょうか。今ではポリカーボネートなどが材料として使われていますが、この当時の日本ではどんな材料が使われていたのでしょう。 ファルコン |
Ki-43-1の天蓋後部の、前後を通す上部2本のフレームはアクリル部の枠ではなく、ただのパイプが内側を通っている構造です。見え難い場合がありますが、ないものはなく、量産の1型としては1種類だけです。ニュージーランドの現存機は鹵獲される前に現地補修されたため表面にフレームが露出していますが、(割れたアクリルの交換部品がなかったためでしょう)ノンオリジナルです。
FJ1
BUN
ファルコン
”キ43I”は、試作時代、格闘性能がキ27に劣り採用の望みが薄れた時の、キ27を軽量化した代案の中島内での呼称、と一部の資料にありました。
FJ1
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