QQCCMMVVGGTT
1948 毎度、先にお話しましたプロペラブレードですが届いたらびっくり。
リアルサイズではない、開発段階の模型のようです。画像を掲示板にUPしましたので、ご検討願います。陸軍用の★と現ヤマハのマーク(当時も使ってたんでしょうか?)が確認できます。試作機かな?なんて欲張りでしょうか。
皆さんのご意見お待ち申し上げます。

PK

  1. 485X90ミリはブレードのサイズです。低部の径は35ミリでした。
    PK

  2. 音叉マークは,意外と古く,日本楽器製造株式会社設立(1897年)の翌年に社章とされているようです.http://www.yamaha.co.jp/yamaha/results2.html

    ウマシカオ

  3. ウマシカオさん、ありがとうございます。そう言えば、ヤマハは日管を吸収したんでしたかな。私め昔は吹奏楽部。一番最初が日管の安っぽい楽器でした。
    日管は当時、このような開発にも参加するような技術があったんでしょうかね。楽器とはずいぶん違うような気がしますが。素人には。
    PK

  4. おやまぁ,私も中学で吹奏楽部に入学して,最初に持たされた楽器はニッカンのトロンボーンでした.しかもバルブ付きという珍品.
    横須賀の三笠には当時の楽器が展示してあります.真鍮管のクラリネットなんて珍しいものもあります.もしご存じなければ,チャンスがあれば一度足をはこんでみられることをお勧めします.
    ウマシカオ

  5. 入学→入部.たしかに勉強はしてなかったなぁ
    ウマシカオ

  6. >3日管は当時、このような開発にも参加するような技術があったんでしょうかね
    日本楽器がプロペラ製造に携わるようになったのは、ピアノ製造における木工技術を評価されてのことだとされています。後に材質が金属になってもプロペラ製造を続けたため、逆に金属加工のノウハウを学び、戦後のヤマハ発動機を起こす底力ともなったんでしょう。
    ウマシカオ

  7. なーるほど、プロペラは木製でしたね。納得いきました。ウマシカオさん、ありがとうございました。でも、3本ピストンのトロンボーンは珍しい。ちなみに私の弟はトロンボーン。私はブラスバンド(英国の)にあこがれてコルネット、今じゃその楽器を子供が吹いてます。血は争そえん。

    余談でしたが、いったいこのプロペラはなんでしょう?
    PK


Back