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1946 雑誌にXAAM-5がに大きく出てました。変わった形のミサイルです。       話は変わって、長谷川のエアクラフトウエポンの自衛隊ミサイルセットにはAAM-4というアムラームに似た中距離ミサイルが入ってました。いったいAAM-4どうなったのでしょう?
しんぺー

  1. AAM-4はスパローの後継ミサイルで、順次配備中です。
    XAAM-5はAAM-3やサイドワインダーの後継ミサイルです。
    JK

  2. 便乗質問で申し訳ありませんが、F2は、AAM-4の搭載能力持ってましたか
    ウェブ上では見当たらなかったのですが

    お手数ですが、出来ればソース付きで教えていただけないでしょうか
    渡し舟

  3. 便乗ですが、国産対空ミサイルの誘導方式や射程はそれぞれどうなってるんでしょうか?
    AAM-1はサイドワインダーは初期型と同等程度くらいしかしらないです。
    taka

  4. AAM-4については詳細なデータはもちろん、おおまかなものもあまり公表されていないので、詳しいことは正直分かりません。
    F-2への搭載ですが、私自身は現時点で確認していませんが、将来的には対応すると思います。

    誘導方式については
    AAM-1:赤外線ホーミング
    XAAM-2:セミアクティブレーダー
    AAM-3:赤外線ホーミング
    AAM-4:アクティブレーダー
    XAAM-5:?(恐らく赤外線ホーミング)
    射程もやはりよく分からないのですが、AAM-3は5km程度ではと言われています。
    JK

  5. XAAM-2は赤外線ホーミングでした。
    なんとなくAIM-4みたいな形の…
    (N)

  6. (N)さん、ご指摘の有難うございます。
    確かにXAAM-2は赤外線ホーミングです。AIM-4ファルコンと混同してました。
    ちなみにAIM-4には赤外線ホーミングとセミアクティブレーダーの2種類があります。
    JK

  7. ↑またも誤字!「ご指摘有難うございます」
    重ね重ね申し訳ありません。
    JK

  8. スペックはともかく、簡単な説明のあるHP
    (AAM−4&XAAM−5)
    http://www.jda-trdi.go.jp/japanese/gmjt.html

    技研のHPです
    ooi

  9. 69式AAM-1:当時(1957年)空自が装備し始めていたAIM-9Bが生産打ち切りという      うハナシが浮上(実際にはなかった)した事により、次期AAMとして開       発、制式化されましたが、本格的な運用はされなかったようです。赤      外線誘導方式で生産数は不明、性能はAIM-9Bと同等の物と言われてい      ます。

    AAM-2  :1970年度からAIM-4Dを超えるAAMとして開発が進められ、AIM-4D以上      の性能のAAMが出来つつありましたが、コスト面で断念、75年に開発打      切りとなったそうです(空自はAIM-4Dを導入)。敵機後方からしか攻撃      できないAIM-4Dと違い、敵機前面及び側面からでも攻撃できる中距離      空対空誘導弾AAM-2(赤外線誘導)は幻のミサイルとなりました。

    AAM-3  :90式空対空誘導弾。AIM-9Lの置換え用ミサイルとして開発、1990年      (平成2年)に制式承認となりました。AAM-3ミサイルは、F-15J、F-4E      改、さらにF-2支援戦闘機に搭載されます。
          AAM-3は、AIM-9Lを上まわる数々の改良がなされたといわれている。      これらの改良には、より広くなった交戦エンベロープ、旋回性能の向      上、オフボアサイト目標捕捉、改良されたIR妨害対応などがある。IR      シーカは、日本電気の開発した2色システムを用いている。射程は500m      〜5kmと見られる。(Missile.indexより抜粋↓)
    >http://www.index.ne.jp/cgi-bin/missile?90shikiaam
    >http://www.index.ne.jp/cgi-bin/missile?aim9 (比較としてAIM-9データ)
    ガンヘッド507

  10. >8 http://www.jda-trdi.go.jp/japanese/gmjt.html 技研のHPです
    に「91式空対艦誘導弾」という表記があるのですが、これは何なのでしょうか?
    ASM-2は93式ですし・・。

    taka

  11. >10
    90式艦対艦誘導弾からブースターを外した、P3−C搭載用の空対艦ミサ
    イルと思われます。
     80式:ASM−1
     88式:SSM−1B
     90式:SSM−1C
     91式:ASM−1C
    となるのでしょう。おそらくハープーンと管制装置が共通なのでこのような
    芸当ができたのでしょう。こいつの誘導装置をとっかえてASM−2ができ
    たという流れですね。新中SAMは、AAM−4の地対空版みたいですね。
    ファミリー化ってステキ。
     あと、「技研」ではなくて「技本」が通称のようです
    うみゅ

  12. >10
    補足:
     88式:SSM−1
    90式:SSM−1B
    91式:ASM−1Bまたは ASM−1C

     かもしれません。三菱重工のHP http://www.mhi.co.jp/aero/index.htm
    にも海上自衛隊向けミサイルが紹介されていないし、ちょっと謎です。主要
    製品にしてもらえないほど調達量がすくないのかしら? (笑
    うみゅ

  13. >11
    >新中SAMは、AAM−4の地対空版みたいですね。
    >ファミリー化ってステキ。

     んー、違うみたいですよ、なんか写真見てもスパローの弾体とちと違うようですし、シーカーとかは流用されてる可能性が有るでしょうけど。


     
    ooi

  14. >11
    99式空対空誘導弾AAM-4の射程が仮にAMRAAMと同等だとしても、地対空ミサイルにした場合の射程はせいぜい20q位でしょうか。(ノルウェーの地対空SAM、NASAMSはAMRAAMを地上設置型にしたもので、その有効射程が20qという事から推定)

    新中SAMは射程35〜40qのホークの後継ですから、AAM-4では役不足かもしれないですね。映像見る限りでもAAM-4より大きく見えますし。
    ガンヘッド507

  15. >10
    80式空対艦誘導弾ASM-1:ロケットエンジン、慣性/アクティブレーダーホーミング
    88式地対艦誘導弾SSM-1:ASM-1のロケットエンジンをターボジェットに、ロケットブースターを装着。
    90式艦対艦誘導弾SSM-1B:SSM-1をハープーンの射撃システムで運用できるようにしたもの
    91式空対艦誘導弾ASM-1C:ブースターを外したSSM-1をP-3Cで運用できるようにしたもの
    93式空対艦誘導弾ASM-2:ASM-1Cのシーカーを赤外線映像誘導方式(個艦識別機能)に、新型炸薬、レーダー吸収翼等を有してるようです。

    ん?ASM-1Cって三菱F-1でも運用できるのかな?
    ガンヘッド507

  16. ご指摘ありがとうございます。
    >13
     別にファミリー化といっても弾体が同じという訳ではないですよ。ASM-1と
    SSM-1を比較してみれば大差ないと思います。試験弾の写真を見る限りノーズ
    コーンと前翼間が寸詰まりになって、ロケットモータ部が射程延長のため
    でしょう2倍以上の長さになっており、全長5割ほど長くなっています。
    弾頭か制御部とモジュールが交換されているようですがASM-1の発展と同様に
    ファミリー化とによる開発と言って差し支えないと私は判断しました。
     技本の説明を読む限り、誘導系はAAM-4と殆ど変わらないように思えます。

    >14
     AAM-4は、ほぼ同じ弾体のAIM-7M(45nm)よりも長射程だそうですから
    AMRAAM(50km)の倍近い射程が期待できます。したがって地対空版もNASAMSよりも
    長射程が期待できると思います。
    それでも素直にAAM-4を流用すると新艦載「短」SAMと説明されていますから
    中SAMとするには、役不足というか能力が不足なのでロケットモータを強化
    するために全長が長くなったのでしょう。
    うみゅ

  17. >15
     詳細な補足説明をありがとうございます。ASM-1Cの名称自体があまりメジャーで
    ないので確証が持てませんでした。

     F-1がASM-1Cを運用するメリットは無いと思いますが、ハープーンを運用できない
    ので無理でしょう。逆にハープーンを運用できれば良いとは思います。搭載自体は
    ASM-2がASM-1より軽いようですから同じ推進系を持つASM-1Cの搭載は可能でしょう。
    でも、フラッター試験は必要かも。(開発予算が付かないから無理ですね。)
    うみゅ

  18. >AAM-4は、ほぼ同じ弾体のAIM-7M(45nm)よりも長射程だそうですから
    AMRAAM(50km)の倍近い射程が期待できます。

    AIM-7Mの射程は約45Kmです。その後継のAMRAAMは約50qとなってます。
    >http://www.index.ne.jp/cgi-bin/missile?aim7
    AMRAAM            AIM-7M
    全長   :3.65m        3.66m
    直径   :17.8cm        約20cm
    翼幅   :63cm         約1m
    発射重量 :157kg        230kg
    弾頭   :22kg HE       39kg HE
    推進方式 :固体         固体
    射程   :50km        45km

    99式空対空誘導弾(AAM-4)
    全長   :3.7m
    胴体直径 :20cm
    重量   :約220kg

    公表されているスペックはこんな所でしょうか?
    AAM-4はAMRAAMより63kg位重いですが、私は弾頭重量がAIM-7並で射程を延ばしてこの重量になったものと考えてますので妥当かなと、射程がAIM-7より延びたとしても50km位なのではと思いました。
    ガンヘッド507

  19. >18
    >AIM-7Mの射程は約45Kmです。その後継のAMRAAMは約50qとなってます。

     ご指摘のとおり、私が見たページは単位を間違えていたようです。
    一応「km」ではないかと何度も確認したのですが。。。(汗
    再調査結果は、約「30nm」でした。
      → http://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/aim-7.htm

     でも同じところで、AMRAAMは、「17.38+nm」です。
      → http://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/aim-120.htm

    7シリーズより小形のAMRAAMよりも長射程とは信じられないので、こちら
    のほうが納得がいきます。ソースも米軍のようで信頼できます。レポート
    まで読めるとは。。。。日本とはえらい違いです。
    うみゅ

  20. >19
     訂正:
     「7シリーズより小形のAMRAAMが、AAM-4よりも長射程とは信じられない」です。

    ここでは、→ http://www13.cds.ne.jp/~peperon/AAM-4.html

     AAM-4は、AIM-7Mの2倍の射程とありますが、AMRAAMの2倍が正しいと思います。
    技本としてもAMRAAMと同程度のミサイルでは自衛隊の採用が見込めませんから
    AMRAAMと同等の射程と言うことはあり得ないと思います。

    しかし、先の米国のページでF-18が、AMRAAMを搭載して誇らしげに飛行している
    写真ですが、凄いですね。AMRAAMを10発+AIM-9が2発の12発も搭載/運用で
    きるとは。翼端は折り畳み機構による強度不足から搭載していないのでしょうが
    もしもAMRAAMが12発も同時に運用できるなら最強ですね。F-4改の後継に自衛隊が
    採用しないかしら。
    うみゅ

  21. >1
     AAM-4は、まだ配備前で量産準備中です。来年末ぐらいにF-15の量産改修
    初号機が配備される予定なので、弾の配備は来年度末ぐらいからでしょう。

     XAAM-5のように三菱重工の飛行試験で目撃されるかな?
    うみゅ

  22. >16
    >技本の説明を読む限り、誘導系はAAM-4と殆ど変わらないように思えます。

     うーん、どうでしょね、元はAAM−4の誘導系を使ってるのかもしれません
    が、かなり大幅に手が加わってるような印象を受けますが。

    新中SAM
    ・プログラム、間欠指令、アクティブ電波ホーミングを複合した誘導方式
    AAM−4
    ・アクティブ電波ホーミングシーカ

     とは言え、ファミリーとも言えるASM−1とASM−2の違いからすると
    ファミリーでないと言い切ることの出来る違いとは言いがたいのかも。

    (そもそも開発メーカーはどこなんだっけか…三菱でしたよね<新中SAM)
    ooi

  23. >22
     AAM-4ですが、新中SAMでいうプログラム誘導と同じかどうか明確ではありま
    せんか、アクティブシーカが作動するまでの初中期誘導は、指令送信/受信機に
    よる間欠指令プログラム誘導はありますよ。
     AMRAAMは、レーダ電波に多重されて同様な制御がされているようですが。
    AAM-4のメーカは、AIM-7やホークと同じく三菱電機ですね。
    うみゅ

  24. >7シリーズより小形のAMRAAMが、AAM-4よりも長射程とは信じられない」

    大きさで言うなら、いくらAAM-4が最新の推進剤を使用していたとしても、寸法的にAIM-7M(射程45〜50km)の倍の射程と言うのは私は信じられません。
    あと、AMRAAMの射程は、正しくは高々度発射70Km以上、低高度50Km以上といわれます。
    「The Chock Full O' Missiles Page」
    AMRAAM(Range: 46 miles maximum )
    >http://home.netcom.com/~chadeast/missiles/aim120.html
    AIM-7(Range: approx. 34.5 mi 多分F、M型)
    >http://home.netcom.com/~chadeast/missiles/aim7.html
    イタリア海軍HPのAMRAAM説明
    >http://members.nbci.com/_XMCM/italiannavy/amraam.html
    オマケ
    >http://www.lares.dti.ne.jp/~viper/aim120.htm
    >http://www.lares.dti.ne.jp/~viper/aim-7.htm

    あ、私も新中SAMにはAAM-4のシーカー等が使われていると思います。弾体、弾頭は全くの別物だと思いますけど。まあ推論ですから・・・、もっと情報が公開されればねえ。
    ガンヘッド507

  25. >23
    > AAM-4ですが、新中SAMでいうプログラム誘導と同じかどうか明確ではありま
    >せんか、アクティブシーカが作動するまでの初中期誘導は、指令送信/受信機に
    >よる間欠指令プログラム誘導はありますよ。

     うーんと、技本のHPにその様な記述は無かったと記憶しているのですが、
    元資料はどこにあったのでしょうか、後学の為にお教え頂きたいのですが。
    (いや、ほんとに読んでみたいんですが)

    あ、それと調べてみたら確かに契約は三菱電機でした<新中SAM
    フォロー感謝です。
    情報元
    >http://www.jda.go.jp/j/news/2001/04/20a.htm
    (ちゃんと調べなあかんがな>ワシ(−−;)
    ooi

  26. >24
     シースパローの射程が「30nm」以上ですよね。→ http://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/rim-7.htm
    約55kmです。(www.index.ne.jpは、mileとnmを換算し間違えていると思う)
    NASAMSが20kmですから、弾体の実力はこのようなものだと思うのですよ。これが空中発射だと何故が同等の
    射程を有していて地上発射の2倍以上になるわけですよね。なにかカラクリが有るはずです。同じカラクリが
    AAM-4にも導入されていれば、AMRAAMの2倍の射程があっても不思議ではありません。

    >25
     技本では、詳細は触れられていません。20で紹介した情報が一番詳しいようです。初中期の指令誘導については
    起動の激しい目標には、最新の目標位置を更新するために必須の機能ですからAMRAAMと同様の機能が有るわけです。
    対艦ミサイルならプログラム慣性誘導だけで十分なんですけどね。

    あとは秘密です。
     
    うみゅ

  27. なにかおかしいと思って調べてみたら米海軍のHPにシースパローの射程が30nmって書いてあるのを見つけました。
    >http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/factfile/missiles/wep-spro.html多分「fas」も米海軍のデータ見て?と思って記述の下に『Maximum Range = 6nm according to other sources]Minimum Range - 1600 yards』と書き加えたんだと思います。

    他のサイトにもありますように、射程30nm(55km)というのは、AIM-7M/Fの空中発射時(高高度?)の射程です。
    ブースターも付いていないシースパローと空中発射型が同じ射程というのは無理ではないでしょうか?(双方同じMK-58固体ロケットモータですし)又、シースパローの射程は一般的に15km程度とされています。

    カナダ海軍のHPでは16km↓
    http://www.navy.dnd.ca/fleet/halifax_class/fleet_tg_hfx_specs_ac_e.htm
    最後に簡単にまとめると、
             射程 
    AIM-7M/F スパロー  :45〜55Km
    RIM-7M シースパロー:15〜16Km
    AIM-120 AMRAAM :50〜70Km
         NASAMS   : 〜20Km
    てな具合になりました。(スパロー、シースパローの射程については米国だけでなく各国のサイトにも行って調べてみてください。)
    ガンヘッド507

  28. ついで(笑)。今だ謎のAAM-4ですが、
    仮にスパローの射程を45Km(各媒体で頻出している数字)とするなら、この2倍なら90Kmですね。AMRAAMの高々度発射時の最大射程が約70Km、スパロー並みの形状、重量で、弾体素材、電子機器、弾頭がスパローより軽量(AMRAAM並)なら最大射程90Kmも夢ではないかも・・・。

    というのも、AMRAAMにしても最大射程70Kmと言っても70Kmもモーターが燃焼している訳ではなくて、滑空距離も含まれます(だから高々度の方が射程が延びる)ので、低高度で退避行動する敵機を充分追尾できる距離を考えると、かなり射程は短くなります(50〜55Km位?)。燃焼後の滑空を考えると、スパローより小さく弾体の軽いAMRAAMのほうが当然伸びますよね。
    AAM-4は大きさがスパロー並ですので、固体燃料を含まない弾体重量がスパロー並だとすると劇的な射程伸長は望めません。でなかったらAMRAAM以上の射程も期待できると思います。
    ガンヘッド507

  29. AMRAAMの最大射程が異様に長いので昔、ミサイル屋さんに質問したことがあります。
    自衛隊が導入する以前のことなので、本当の射程距離は知らない様子でしたが、
    判りやすく説明してくれました。
     秘密(笑)は、飛昇パターンの違いだそうです。AIM-7のようなビームライド方式
    だと基本的に真っ直ぐにしか飛ばないので、打ち降ろしでないと射程が延びないが
    プログラム慣性誘導が併用できるなら、一旦上方へ打ち上げてから滑空させれば
    良いので射程が延ばせるとか。当たるかどうかは判らないとも言ってましたが。(笑
     AAM-4も同様にしてAIM-7の倍の最大射程を得ているのではないでしょうか。
    推進剤が新型で総重量が若干軽いとはいえ、弾体自体の重量は、複合材がお家芸の
    日本でも劇的に軽くは無いでしょうし。
     従ってAMRAAMの実用的な射程距離は、約「18nm」がホントでは無いかと思います。

     カラクリってこれですか?>うみゅさん

    地上発射でもAMRAAMがスパローよりも射程が長いのは弾頭等の弾体が軽い分加速性能が
    良いせいでしょう。射程延伸に的を絞った打ち上げロケットとしてのバランスがとれて
    いるのですね。
    スパイ

  30. 地上発射でも飛昇パターンを工夫すれば射程が延びるような気がするので、NASAMSも
    射程が長いのはそのせいかもしれませんね。
    スパイ

  31. >従ってAMRAAMの実用的な射程距離は、約「18nm」がホントでは無いかと思います。

    実用的なスパローの射程はいくら位でしょうか?
     
    ガンヘッド507

  32. >実用的なスパローの射程はいくら位でしょうか?

     知っている人は、答えることができません。TAIL ONからの発射やシュート
    アップの条件では、異様に短く感じられることでしょう。AMRAAMでも同様です。
    うみゅ

  33. >実用的なスパローの射程はいくら位でしょうか?

     遠慮して質問していませんが、弾体の素材に革命は無いでしょうから最大到達速度は
    同じと仮定して、最大到達速度後の滑空中にも機動に必要な速度を維持できる距離を
    実用的な射程と考えれば、前面投影面積がAMRAAMより大きいので、同じ条件ならば
    AMRAAMの8割程度の射程が妥当と思います。ロケットモータの燃焼中の飛昇距離が
    異なるかもしれないので正確な値は推定できません。
    スパイ

  34. AAM-4についても推定してみれば、前翼が小型化されているように滑空性能に気を
    使っているようですし、最大速度やロケットモータの燃焼時間の増大が図られて
    いればAMRAAMと同等以上の最大射程距離が実現されている可能性はあり得ますね。
    スパイ

  35. 20で紹介されいるページに、以下の記述がありました。やっぱり。(笑

    >デュアル・スラスト・ロケットモーターによるモーターの燃焼時間の増大。
    スパイ

  36. AMRAAMの射程って色んなトコで数字が違うので困惑しますが、せめて発射時の条件ナリも提示しといて欲しいです。↓(48km/26nm)
    >http://www.eurofighter.pso-online.com/Eurofighter/weapons_ie.html
    総括して33〜50〜70Km位になるのかな。AAM-4はこの数字の1割増くらい?

    にしてもスパローの情報が、45〜55km位のしか見当らないんで、この距離を低高度での発射ととるか、高高度での発射ととるかなんでしょうが・・・。でも間違ってもシースパローの射程ではありえません。
    しかしながら今回調べただけでもシースパローの射程、14.5/15/16/18/22.2Kmとこれだけでてきた(笑)。(米海軍、FASのデータをそのまま流用しているサイトも多かったですね)

    いつのまにか36もレスが・・・設問者は一体何処に(笑)
    ガンヘッド507

  37.  ゴミレス、、

     そいえば、冷戦たけなわの頃、米国納税者は自国のミサイルの射程より、ソ連ミサイルの射程を正確に把握している、ってジョークみたいなハナシがありましたねえ・・・
    tackow


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