九九式の無線機シリーズは飛一号（遠距離用）、飛二号（中距離用）、飛三号（近距離用）、飛四号（編隊用）、飛五号（指揮用）の五種があります。飛三号は戦闘機用ですので、機種としては隼から四式無線機の登場する疾風の中期まで使用されたと思いますが、何年の何月頃にその境界があるかは確認していません。
ＢＵＮ

BUNさん、とお呼びするのは失礼のようにも思いますが、毎度、的確かつ貴重な資料とも思える回答をありがとうございます。
これは、最近友人が国内で手に入れたもので、戦闘機用と聞けばきっと喜ぶでしょう。
ありがとうございました。
また、近々アメリカより日本軍のプロペラ１枚が届きます。これについても皆さんから、お知恵をいただきたく、よろしくお願いいたします。
PK

いいえ、私などＢＵＮ公でも、何でもご自由にお呼びください。
そのかわり飛（とび）三号の画像は必ずＵＰしてくださいね。プロペラも期待しております。以前、零戦のペラをダッコしましたが、P-kunのお姉さんよりも重かったので驚きました。
ＢＵＮ

↑なぜいきなり私（しかも姉貴）が・・・PKさんと私は別人ですよ？(^^;;
P-kun

無線機は他県にあるんで、ちょっと時間をください。私も見てないんで、なるべく近々に出かけて紹介します。
プロペラはブレード１枚で、こじんまりしたものなので派手な戦闘機のものではないと思いますが。
ちなみに、私は個人的に海軍の計器時計”航空一型”の入手を生涯の？楽しみにしています。

PK