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こんにちは フライトシミュレーターなどやると、空母への着艦は大変難しいです。 上空から見るとあの大きな空母が米粒ですから・・ 質問ですが、実際の戦闘後、空母の着艦時はスムーズにいったのでしょうか? アウトレンジで攻めていた頃、帰還時燃料はかなり少なかったと思います。 着艦、退避(機体を退ける)してる間に何分かたっているのですから、 順番待ちしている機はどんどん燃料消費しますよね。 実際の帰還時はどのような感じだったのでしょうか。 (燃料切れの機は、着水は日常茶飯事だった?) J-san |
もし、燃料が足らなくなったら「大和魂」で、頑張る!
(この、質問は「ミリタリーウソ特集」に、発表して見て!
とっても面白い答えが、帰ってくるとおもうよ。)
まじ
この時は帰還が夕刻になったのも大きな原因ですが
出撃した機体の相当数が味方艦艇付近に着水して救助されています
真珠湾攻撃では最後の帰還機は出撃から約7時間後でしたが
本来の計画では各飛行隊は出撃から約4時間で戻ってくる事になってました
つまり、とんでもない余裕が有ったわけです>勿論、これは機体のコンディションや操縦技量等でも変化します
一般に燃料が足りなくなるのは、道に迷ったりした場合で
ある程度の大きな集団の場合、航法技量の高い先導機がついてることが多いので
帰還時に順番待ちになったとしても、道に迷わない限りは燃料の余裕は相当に有る事になります
SUDO
tackow
さて、燃料消費の件ですが確かに操縦の善し悪しで航続力は変化しますが、編隊の場合はすべての飛行機が協調して飛ばなくてはならないので燃料消費が各機まちまちになります。つまり、各機が最適な燃費で飛べなくなります。それ故に編隊が大きくなると航続力が減少します。
川崎学
真珠湾のときは4時間の予定が7時間になったのですか。
それでも大丈夫だったのなら、着艦時の順番待ちによる燃料切れなんてあまり気にすることはないようですね。
CFS2を最近購入しました。まあゲームですので実際とは大きく異なると思いますが、リアリティを上げ、なおかつスキップしないで戦闘、帰還すると燃料が心細くなるのです。フックがかからなかったり、やり直したりとしていると燃料切れになっちゃうのです。このあたりからの質問でした。
ゲームゲームをやっていて
・爆撃機との編隊巡航は大変。
・弾切れはあっという間にくる。(20mmなんてあっという間になくなる)
雷電や紫電改の20mm×4の武装はあっという間でしょうね。
・自機位置がわからなくなる。
を感じました。実際はこれ以上大変だったんだろうな。
#関係ない話ですが
#ケーブルテレビのヒストリーチャンネル6月は真珠湾の特集があるようですね。
J-san(質問者)