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1893 素朴な疑問なんですが大戦当時の日本戦闘機例えば零戦とかの主車輪のタイヤサイズってどれくらいなんでしょう?
その当時の構造って単純な天然ゴムのみの構造の様な気がしますが・・
離着陸が多くてタイヤ交換が大変そうな気がしますね

ついでに現行のジャンボジェットとかのタイヤサイズとか知りたいんですが何か
探せる資料を御存知の方、紹介してください(タイヤメーカはあまり教えてくれなくて・・・)
KEN

  1. とりあえず零戦のタイヤサイズ
    600×175


  2. http://www.goodyearaviation.com/us/aircraft/tirefinder.html
    ↑こんなの見つけました。
    民間機のほうはほぼ網羅していそうです。
    PT

  3. 変な話ですが、戦後販売されたラビットというスクーターの車輪には、戦闘機の車輪(後輪?)が使われていたそうです。
    あるめ

  4. ラビットの車輪は彗星の尾輪ではなかったですか?
    能登

  5.  あんまり役に立たない情報。

     中部オフの際には気にしていなかったので見ていないのですが、
    名古屋空港の博物館にジャンボのタイヤが置いてありました。
    ブリヂストンのロゴマークが入っており、
    乗用車のタイヤ、たとえば「195-60-R15」と同じようなサイズ表示でした。
    (ただ、素材のレイヤー(?)枚数はかなり多いようでした。ものすごい高圧で使うのでしょう。)
     大雑把に言えばクルマのタイヤ技術と同レベルのスチールラジアルという印象でした。

    >その当時の構造って単純な天然ゴムのみの構造の様な気がしますが
     あの頃はナイロンがないのでパラシュートにシルクを使っていたとか。
    合成ゴムもなかったかも知れないですね。

    どんべ

  6. 私の知る限りでは、航空機用タイヤで初めてラジアルを採用したのは
    ボーイング777です。

    「単純なゴムのみの構造」と言うのがバイアスタイヤのことを
    指すのであれば、そのとおりです。

    ちなみに、各務原の航空博物館に行くとキ45改のチューブレス・タイヤが
    見れます。
    たかつかさ

  7. 私の記憶では銀河の尾輪だと思いますが如何でしょう?
    伊号

  8. >4 なるほどー 彗星の尾輪でしたか。それに乗っていたというお年寄りが、「あれあ、都電の線路にはさかって難儀した」と仰っておりました。
    あるめ

  9. <4 私ゃキ84の尾輪だとばっかり思ってました

    papagei

  10. ラビットは試作車のみが銀河の尾輪を流用していたのだと思います。愛知の機体の尾輪(極めて小径のソリッドタイヤ)を中島で使えるとは思えません。
    BUN

  11.  ドイツやイタリアでも、航空機タイヤをスクーターや小型自動車の車輪に流用していたと言うような話を聞いたことがある気がするのですが、詳しい方いらっしゃいませんか?
    大名死亡

  12. G.Wの旅行中に石川県の小松空港に隣接した「小松航空プラザ」に立ち寄ったのですが、ここには銀河、天山、その他(機種不明)の主輪、尾輪が展示されてました。農耕用の荷車の車輪に使われていたとのことで、非常によい状態でした。「小松航空プラザ」は日本陸海軍航空隊の資料が結構豊富で、北陸に行かれる機会のある方、一見の価値ありだと思います。http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki3/komatu/komatu.html
    NX


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