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1889 戦時中の米軍護衛空母は雷撃機を多めに積み込んでいたようですが、これはなぜでしょう?
たちばな

  1.  護衛空母の任務は空中護衛と対潜哨戒です。そして対潜哨戒を行うには長時間飛行できる機体が望ましいです。TBFアべンジャーなどは、当時の米空母機の中では足が長く、三人乗りなので潜水艦の発見には向いています。また、いざとなったら、陸上攻撃の支援や艦船攻撃に使えます。サマール沖海戦で重巡「筑摩」が護衛空母の雷撃機に血祭りに挙げられていますし、レイテや沖縄戦で護衛空母機もかなり暴れています。
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  2. 蛇足ですが、空中護衛は戦闘機がやります。あと、レイテ、沖縄戦は陸上支援の例です。なんか自分で読んでて分かりにくかったので(^^;)
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