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はじめまして、みたらい、いいます。教えていただきたいことが出来たので投稿します。 宮崎駿監督のマンガエッセイで「12.7ミリの水柱はすごい」と、リベレーターが打ち返した着弾の水柱がが日本の漁船のマストを超える高さで描かれています。実際のところどうだったのでしょう。陸軍サンは13ミリ砲とよろこんでいたそうですし、各国が採用していて終戦まで使っていたことを考えると、それほどの威力が12.7ミリにはあったのでしょうか。 大雑把な比較ですが、7.7を「1」とするとどのくらいのものだったのでしょう。もちろん、もっとすばらしいお答えでもかまいません。実は1式の 武装で混載していたりしたようなので、とてもこの関係に疑問を持っていたのです。よろしくおねがいします。 みたらい |
http://www.geocities.com/CapeCanaveral/Hangar/8217/fgun/fgun-pe.html
銃口エネルギー 1/2mv^2 で比較すると 3392:18354 で 1:5 の違いとなります。実際には距離が伸びれば伸びるほど軽量弾は速度を早く失いますのでこの差は更に広がります。
ただ「水柱がマストの高さを超えたかどうか」の考察については、あの本の巻頭にしつこく書いてある「資料的価値は一切ありません」という文句をよく読んでくださいね。
ささき(出張中)
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3号電探
ささき