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こんにちは。シュナイダーレースに出ていたような、 カーチスとかの水上飛行機の現物を見てみたいのですが、 国内で展示してるような所があるか、 どなたかご存知ではないでしょうか?
なまず
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- 誰も答えませんので私が。「国内」というと「日本国内」ですよね?まず無理でしょう。少なくとも私はいまだかつて聞いたことがありません。外国製の、しかもシュナイダーレース機というマイナーな機体どころか、大戦中の日本機ですら現物は非常に少ないのが現状です。ちゅーか「まともな航空博物館」がないと言えます。どうしても現物を見たければ、アメリカなどに行くしかないと思います。
epitaph
- 回答ありがとうございます。やっぱり無理でしたか・・・。
スミソニアン博物館(には、あるのかな?)まで行かないかぎり、
現物は見られないんですね。
なまず
- 最後のそして永遠のシュナイダー・トロフィー・レース勝者である、スーパーマリンS6Bは、サンタモニカの『Museum of Flying』とロンドンの『Science Museum』にあります。『Science Museum』にはシュナイダー・トロフィーそのものとS6Bのエンジン、ロールスロイス-Rも展示してあります。
SHI
- SHIさんが投稿されたシュナイダー・トロフィーの現物写真には感動いたしました。「並み居る男たちの中のただ一人の者だけが天駆ける女神の口づけを我がものとする」なんていうのを、具象化してしまうなんて。
片
- その、SHIさんが投稿されたというトロフィーの写真、すごく見たいです!
どこに掲示されてますでしょうか?
WarBirdsの投稿写真コーナーにはみあたりませんでしたが、
無知な自分にぜひアドレスを教えてくださいませ〜お願いしますm(__)m
なまず
- ↑http://www.warbirds.nu/BBS/gazou/imgboard.cgi
片
- おお!拝見いたしました!ありがとうございます!
なまず
- 片さん。あの写真は消えたのかと思っていました。隠されていたのですね。
シュナイダー・トロフィーというのは大きな物で人間一人で持ち上げられるというような物ではないです。海側の波頭に男の頭部が並んでいて、空側の蜻蛉型の複葉翼を持った女神が真中の男にキスしているというものです。海の生物が刻まれた台座には各年の勝利国のプレートがとりつけてあります。今、家のパソコンが故障中なんで、機嫌が直ったら、全体像もアップしたいと思います。
『紅の豚』ではシュナイダー・カップと言っていますがどうみてもカップではありません。
SHI
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