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FSXの原案って一体どんなのだったんですか?今のF−2と具体的にどう違ってたんでしょうか?誰か教えてください Yasuharu |
明石耕作
参考までに当初FSXへの要求は
@空対艦ミサイルを最大4発携行できること。
A短射程空対空ミサイルを2-4発携行できること。
B中射程空対空ミサイルを2-4発携行できること。
C全天候運用能力を有すること。
D対艦攻撃ミッションの仕様で450nm以上の戦闘行動半径を有すること。
の5点です。
性能的には今だとF/A-18Eが最も近い機体だと思います。
JK
E高度な電子戦能力を有すること。
JK
FSXが日米共同開発となった当初、原型機として挙がったのはF/A-18だったとどっかで聞いたんですが・・・
ブラック・タロン
F−14改、F−15改は値段が高すぎる(&F−15を原型にすると、機体構造のトラブルが発生したときに空自の全戦闘機が飛べなくなる)ので没でしたが、F−18改に関しては、F/A−18自身がYF−17からの改造型であったことで改造の余地が少ないと思われ、それがネックでF−16改案に敗北したのだったかと。
結果的にF/A−18Eが出来ているんだから、いっそのことそっちに相乗りした方が良かったんじゃないかと思いますけどね・・・・・・
明石耕作
F/A-18EFの本国価格が50億円として、日本にライセンス生産させる時の価格は一体幾らになるんでしょうね?(開発費の一部も負担されるとして)
双発になった事で運用にもお金かかるでしょうし、電子機器系のブラックボックスも当然増えるわけで・・・。
さらに3千数百億のF-2開発費を棒に振って、ロッキードマーチン他にも莫大な違約金を支払わなければならないでしょう(汗)。
ここはぐっとこらえてF-3を純国産にすることで堪えましょう(?)。
ガンヘッド
Yasuharu