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P3CやB52のように長大な航続距離が求められる対潜哨戒機や爆撃機で、翼端にウィングレットをつける改修が行われないのはなぜでしょうか?軍用大型輸送機でもC17以外にウィングレット装着は見当たらないし・・。旅客機では原型が約30年前のB747でも新型のB747−400には取り付けていますが。燃費が低い新型のエンジンに交換する方が費用対効果が高いからでしょうか。 アリエフ |
バージョンは存在します、短距離路線ではウイングレットを取りつけても
大幅な性能向上は見込めないからだそうです、無論長距離を飛行する機体
にとっては役に立つ訳ですが。
ウイングレットを取りつけると確かに抗力は減る訳ですが、それを取りつ
けるコストとそれに伴なう性能の向上が釣り合う物になるのか、検討をす
るのが普通だと思います、例えばB−52ですが、新しいエンジン(RB
−211だったと記憶しています、4発の機体になる予定でした)に換装
する事による性能の向上と整備コストの削減を目的とした計画が提案され
た事があります、しかし結局提案は換装するよりこのまま運用した方がト
ータルで見てコストが安いとして却下されました。
おそらく「ウイングレットを装着する為改修するコスト」に対して得られ
るメリットが少ないと考えられているのでは無いでしょうか。
ooi
ガンヘッド
http://www.jda.go.jp/JMSDF/topics/tyuubou/index333.html
液冷雷電
ホントだついてる(笑)。技本の所では付いていなかったのに・・・。あとはC-Xだすね。
ガンヘッド
ツポレフ Tu−330/338が装着しています。
この機体は民間機のTu−204の主翼を流用している為、そのように
なっているとの事です。(ちなみにAn−70かエアバスFLAに匹敵
する機体です。)
そう言えば近代化改修でウイングレットが装着されるような例は民間機
以外ではあまり無いようですね。
ooi
容易なのでは・・・と思ったんだけど。
・・・できるのかなぁ、あれだけの大型機で(汗
あ、でもバルカンはやったな(爆)
SADA(ゴミ)
ささき