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久しぶりに投稿します。 冷戦中、米空軍はソ連製の戦闘機を保有していたそうですが、今でも在籍しているんですか? 豆腐ヨーカン
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- 米陸軍の仮想敵部隊が Mi-24 と Mi-8 を持っていて演習に使用しており、「世界で一番稼働率の高いハインドは米軍にある」というジョークを聞いたことはありますが。
飛行機の売買情報誌を見てたら MiG-23UB(複座練習機)売りますの広告がありました。可変後退翼の超音速機なんぞ趣味で買う奴がいるんでしょうかね(^^;)。ここまで極端でなくとも MiG-15/17 は相当数が入ってきていますし、MiG-21 も少数ながら民間で所有されています。
民間がこんな状態ですから、冷戦中極秘に入手した MiG-17 や MiG-19 を後生大事に抱えている理由はないと思うんですけどね。
ささき
- どこから入手したかは忘れましたが、Mig29を現在保有しているそうです。将来地域紛争が起こった際に対峙する可能性の高い高性能戦闘機ですから、対応した戦術をしっかり練っておかねばならないのでしょう。
NX
- ↑ドイツから買ったのでしょうか?
alphabetta
- ↑確か旧ソ連邦から独立した国から買ったはずです。どこの国か覚えてませんが、中東近辺だったと思います。財政難で売却することになり、まずいところが買う前にアメリカがまとめて買い取ったと記憶しています。(数十機?)
JK
- ↑モルドバが売ったものではないかな。せいぜい、10機程度。ちなみにモルドバは今、戦闘機を全く保有していない(社会関係の過去ログ参照)。
アリエフ
- MiG29はMPT条約を理由にインドから有償で没収と思っていましたが?
さすがにロシアから直には買えないから、という事情での茶番と・・・
林檎
- 冷戦時代の秘密入手というのは、シリア・エジプト→イスラエル(戦争で捕獲)→アメリカというケースも考えられるかな。
豆腐ヨーカン
- >7 60年代だったか、イスラエルが無傷でMig21(初期型のフィッシュベッドC)を捕獲し、映画になぞらえて「007」の番号をつけて飛ばしていたことがありますが。第4次中東戦争以降にソ連との仲が悪くなったエジプトが、アメリカからF4ファントム供与等の軍事援助を受ける一方で、アメリカが喉から手が出るほどほしがっていたMig23等のソ連機を渡しており、米空軍が研究用に保有していたソ連機の多くはこのルートだそうで。
アリエフ
- ↑昔、長谷川の1/72キットでこの捕獲ミグのデカール付が
出てましたよね。当時はなんでミグ21にイスラエルの国籍マークが
付くの?と思っていました。
タイ駐在員
- あのミグ21はモサドが工作してイラクのパイロットがイスラエルに亡命した時に入手したものでしたね。
名も無き者
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