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初カキコです。 「F−14は最近ボムキャットとして改修され、世界最高の迎撃能力と レーザー誘導による精密射撃対地能力を持った機体として生まれ変わった。」 っと某航空雑誌に載ってるのに対し、 あるサイトでは 「どうせ限定的な対地能力しか持ってないし、可変翼で機動性を 向上させても重量が増えて、Mig29やSu27には勝てないから 2008年には退役するさ。」 といってたんですが、実際F−14はあと何年まで運用されるの でしょうか? Gen |
YF−23A
ささき
また、F-14のマルチロール化ですが、LANTIRNポッドによるレーザー誘導兵器運用能力の付与やTARPS/SARポッドによる偵察能力の付与が行われた程度で、本体のレーダーFCSには対地モードはありません(D型のAPG-71でも爆撃照準モードはあってもマッピング・モードはない)。しかも最新のGPS誘導兵器が運用できないとあっては、対地攻撃機としての能力はF-16やC型までのF/A-18にも劣ります。つまるところ退役したRA-5やらA-6やらの穴埋めをやらされているだけで、JSFやF/A-18E/Fが充足すれば「ただの古くて重くて故障しやすいヒコーキ」になってしまうのです。
Schump
kabukou
tackow
kabukou
やはりそのうちに退役するもんなんですね。
F−14は個人的に好きなんでとても残念です。
みなさんていねいな回答をありがとうございます。
Gen