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1737関連ですが、米軍の機上糧食ってどんなのだったんでしょうか? B-29は機内でタバコが喫えたようですが、あれだけの距離を飛ぶと途中でおなかもすくと思います。 対潜哨戒のリベレーターなんかではもっとたいへんかと。 映画「メンフィス・ベル」では機長がトマトスープを持込んでいましたが、あれは規定外ですよね…。 なにかしら食ってたとは思うのですが。 まなかじ |
乗務員たちはそれぞれ6輪の大型トラックに乗り込み。個人装備補給小屋で降ろされた。ここで各自がパラシュート、防弾チョッキ、浮き具、戦闘用ナイフ、救急用品・釣具・糧食・飲料水セットなどのサバイバル用品、それに口径11ミリの自動拳銃と弾薬を借り出し、署名をした。
先に軍食料部からボックス・ランチ、パイナップルジュースのビン、それに飲料水もトラックに積み込まれた。
といった記述が見られ、
「世傑」No.52には、
この間、後部与圧室の銃手たちのやることはない。彼等は読書し、間断なくタバコを吹かす。そして、クルーには箱入りのターキー・サンドイッチが配られる。
この日は初空襲ということもあり、防弾ジャケット、ヘルメット、酸素マスク、そして救命胴衣という重装備である。「禁煙」のサインが出され
といった記述が見られます。
食料に関して言えば、地上はともかく機内食は「いなりずし+サイダー」と同レベルのようですね。
どんべ