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1737 太平洋戦争中の日本の単座戦闘機のパイロットは飛行中は何を食べていたのでしょうか。飛行中は飲食は禁止だったのでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。
クラマ

  1. 零戦のパイロットは、よく機内に寿司だのラムネだのを持ち込んで食べていた、という話を見たことがあります。禁止ということはなかったはずです。
    何を食べていたかに付いては、『零戦99の謎』(とか言うタイトルだったと思う)に載っていたので、参照ください。
    かすた

  2. 寿司とか食ってたはずです。
    あとは詳しい方に…
    きん

  3. ↑10秒差。重複ゴメンナサイ
    きん

  4. 教えていただき、ありがとうございました。
    クラマ

  5. 零戦や隼のような遠くまで飛べる戦闘機では作戦飛行が数時間にわたることも珍しくありませんので、弁当持込はもちろん可です。
    陸海軍ともに、操縦中に片手で食べられるような、巻き寿司、いなり寿司、握り飯といったメニューが航空弁当として支給されます。
    飲み物はサイダーが多かったようです。
    サイダーは地上で栓をゆるめておくのがコツだったようで、そうして炭酸ガスを抜いておかないと、気圧の低い上空で栓を抜いたときにぶわーっと噴出してえらいことになるそうです。
    まなかじ

  6.  巻き寿司は、つばきがたくさん出るので機上で食べやすく、歓迎されたそうです。
    絵塗師

  7. 元陸軍飛行68戦隊所属の小山(梶並) 進著「ああ飛燕戦闘隊」(光人社)の中に、飛行中にチューブ入りニコチン含有チョコレートを食べるシーンが出て来ます。本文によればこれは喫煙家の気を紛らすために配給されていたとのことです。ただし、ちっともタバコを吸った気にならないため皆本物を持ち込んで機内で吸っていたとのこと。
    チャッピー

  8. チョコレートは、チューブ入りと固形の物が有りました。機上では主にチューブ入りを食しました。一時的体力回復に即効性があり、また眠けさましにも効果が有りました。 

    ウイスキー ブドウ酒は、チューブ入りで気付け薬として効果が有りました。

    あめ玉は、高度飛行時の疲労時ののどの渇きと痛みに効果があり、酸味または、はっか味が好まれました。

    現地米の巻きずしは、口にあいませんでした。

     『五つの空』上坊良太郎 著  より要約


    roht

  9. rohtさんありがとうございます。旧軍の糧秣関連の話題は面白いですよね。
    チャッピー

  10. >現地米の巻きずしは、口にあいませんでした。
    長粒米のことでしょうね。いつぞやの平成米騒動を思い出します。
    ささき

  11. 片方をおすと出てくる小さい羊羹を
    機内にもちこんで食べたという表現が
    「出撃!無敵艦隊」のなかに乗ってました
    CAFE


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