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1715 雷撃機が船に向かって魚雷を投下した後、雷撃機は敵船を飛び越えるのでしょうか?それとも反転して離脱するのでしょうか?

国、時代、機体によって違う気がするのですが、どうなのでしょうか?
さと

  1. 帝国海軍や、大戦中期頃までの米海軍、1942年以降のドイツ空軍では、敵艦を飛び越えますね。
    低空を高速で突っ込み、近接肉薄して射点につくので、旋回して反転する余裕がないのではないかと。
    陸攻ではなおさらですね。
    上昇旋回をしようとすれば、敵艦の対空射撃のいい的になりますし。

    英海軍はソードフィッシュあたりでは反転するみたいですが、アベンジャーやバラクーダになってからはどうだったんでしょうか…。
    英空軍のボーフォートなんかはどうしていたのかよくわかりません。
    1941年あたりのドイツ空軍や、イタリア空軍は遠くから魚雷を投下するらしいので、三発「陸攻」なんかでも反転するようです。

    大戦後期の米軍は高高度雷撃可能な魚雷を配備し始めたので、艦爆に準じた方法で接敵します。
    まなかじ

  2. 真珠湾攻撃に参加した雷撃隊の方の記述の中ですと雷撃隊で未帰還と
    なった機は敵艦を飛び越えず反転離脱し、撃墜されてしまったと読んだ
    事が有ります。
    無限


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