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紫電31型の胴体機銃のアクセスパネル、打殻放出口で悩んでいます。 写真、図面、あるいは権威ある推定は存在しますか? 林檎 |
BUN
オイルクーラー、燃料タンク、主脚、考えれば考える程打殻放出口の場所が
見つからず、いったいどうしたんだろう、と質問した次第です。
鳴尾517の写真、あれで見えそうなのに、いくら眺めても解らないんです。
丸メカを信じれば少なくとも4機は機首延長、胴体機銃を載せた機体が
存在するはずで何か出て来ないかなぁ、と。
林檎
片
BUN
片
鳴尾517号の写真、よく見ると銃口溝の位置も不自然です。
気化気空気取り入れ口ダクトと干渉しそうだし、そうでなくとも位置が上すぎです。
あれではFW190みたいなバルジが無いと銃が収まらないかもしれません。
胴体機銃、載らない事は無いけれど鳴尾517号は少々不自然です。
林檎
片
は訂正します。
紫電21型の第1肋骨を見ると銃口はいやでも鳴尾517の位置になりそうです。
が、第1肋骨をみると銃身は通せても銃本体は載りそうもありません。
銃本体が第1肋骨の後まで下がるとすると弾倉は主桁の後(紫電11型と同じ)
コクピット内への銃尾の突出は避けようがないです、計器盤が・・・
装備位置の推定もなかなか難しいです。
林檎
片
片
片
前側スリットの位置ですね。弾倉を第一肋骨前とすると確かに収まりそうです。
丸メカにある「第1番肋骨と第2番肋骨に〜」は銃が風防直下になってしまうので
これはありえないでしょう。風防ごと開く様にしないとアクセスできませんから。
打殻放出口はシューターの取り回しを考えるとオイルクーラーシャッター裏が
怪しいと考えています。クーラーからバラバラと薬莢がこぼれてくる(w
林檎
片
パネルライン変更等、真面目な取組がうかがえます。
「営業の都合」は無礼でした、川西様、失礼しました。
このログを読んだ方に誤解を招くとマズイので、いちおう報告しておきます。
(万が一このansQが掘り起こされた時を考えて)
丸メカ、学研の紫電改に掲載されている紫電31〜42型の図にだまされた感があります。
鳴尾517号の写真発見前に作図された図なのかなぁ。
鳴呼、ハセガワの1/48、廃棄してやりなおし・・・1699円也
林檎