確信はありませんが・・、確か、NHKの教育番組で放送してました。
どうも、宇宙から帰還した時の着陸場所が中国だったらしく、母国ソ連との交渉が、あったらしいです。
田舎っぺ

恐らくウラジミール・イリューシンのことだとでしょう。かなり昔から噂になっていますが、当時テストパイロットであった、ウラジミール・イリューシンが1961年4月に、ガガリーンより数日早く打ち上げられたというものです。
しかしは軌道上で姿勢制御に失敗し、14周後に降下したものの中国領内にカプセルに墜落、ことの大きさに当局は事件をもみ消され、2年後にイリューシンはソ連に帰還したという話です。
しかし話にあいまいな点が多く、おそらく真実ではないでしょう。
これに関してはいくつかの本や、海外では特番（日本でも最近NHKで放送）があります。
私は番組を見ましたが、ちょっと怪しいというのが感想です。
ちなみにウラジミール・イリューシン本人は実在の人物で、父は航空機設計で有名なセルゲイ・イリューシンです。
JK

訂正＞恐らくウラジミール・イリューシンのことでしょう。

JK

世界初の船外宇宙遊泳も旧ソ連が初だと言われてますが、その写真を見る限りヘルメットから宇宙飛行士の顔がはっきりと見える(笑)。(やっぱり水槽で撮った写真なのかな？)
ガンヘッド

↑↑↑1日経って読み返すと文法的におかしいところがたくさんありますね。
すみません。
JK

このネタで、「ウソ」のコーナーに書いたことがあるんですが、ガガーリンは「宇宙空間に行って生還した最初の人」です。彼の乗ったヴォストークは打ち上げは秘密になっていたそうです。カプセルに載って生還したときはソ連のどっかの畑に降りたそうですが、農作業をしていた目撃者は「宇宙人だ」と思ったそうです。意地悪く考えればガガーリン以前にヴォストーク１号が打ち上げられていたかもしれません。
ウマシカオ

　打ち上げは秘密でしたが、着陸する前に「ソ連市民ユーリー・Ａ・ガガーリン少佐を乗せたヴォストークが軌道周回中」と公表していますよ。
ソ連としても安全な回収にはそうとうの自信をもっていたようです。
もしその数日前に有人宇宙船が失敗していたらこんな発表は出来なかったはずで、
このこともイリューシン先行飛行説を否定する間接証拠でしょう。
　余談ですが、ガガーリンは打ち上げの時にはまだ空軍中尉で、着陸後の歓迎で
「ガガーリン少佐」と呼びかけられ、自分の二階級昇進を知ったとか。

便利少尉